千里眼 運命の暗示 松岡圭祐 [読書な時間]
千里眼シリーズ3作目です。
前回、「次回お楽しみに!」で終わっていたのですが、
今回はどうでしょう。
タイトル:千里眼 運命の暗示
作者:松岡圭祐
出版社:小学館
ISBN:4-09-403255-X
価格:本体571円+税
前回の「千里眼 ミドリの猿」の翌日という設定でお話が始まります。
実は、前回の終盤で、もの凄い窮地に追い込まれた状態の岬美由紀さんのまま、
終わっていたので、どうなるのかな?って思っていました。
そして、本編が始まると、廃人同然になっている岬美由紀さん。
え?大丈夫なの?って感じでお話が進んで行きます。
そして、途中から復活するのですが、その復活度合いが尋常じゃなかったりと、
は?え?それってアリ?って感じなのですが(^_^;)
そして、このシリーズには最初から絡んでいるあの人もしっかりと出てきます。
1作目で死んだはず?(いや死体は出てきていないから・・・)
色んな展開を見せながらも、この3作目で一旦の決着を見ます。
それでも、このシリーズ続いていて、1作目のあの人との対峙が次のお話であるようです。
書店に次を買いに行ったのですが、売り切れで注文してきました(^_^;)
私、このシリーズにハマってますねぇ。
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