私が心奪われた時期ですねぇ

携帯会社を変えるのにはそれなりの理由が有ったりしますが。

ITMediaに第3回　今だから話せる「au design project」（前編）という記事が。

小牟田啓博氏といえば、auで「au design project」を引っ張り、
au快進撃の礎を作った人なのですが、
この方、不定期でITMediaで連載を持たれていたんですね。

そして、今回の連載では、au design project前夜についてのお話が載っていました。

info.barをプレゼンした時に、auの上層部に凄く受けがよく、そのまま製品化への道を突き進むと言う感じだったようですね。

私も、A3014Sを持っている身ながら、
市販成ったINFOBARは素直に「美しい」と感じた端末だったりします。

ただ既にジョグ中毒の身体になってしまっていた(^_^;)私は、
「INFOBARにサイドジョグ搭載モデルが出たら機種変する！」と言っていました。

この頃の事を今になって振り返ると確かに、輝いていて一つの頂点だったのかなぁって思います。

コメント 2

INFOBAR、「Nishikigoi」を持ってます。

確かに中身、化粧箱、ショッパーに至るまで初めて統一した初めての作品ですよね。
買った当初、ショッパーが間に合わなくて後から頂いたというおミソはつきましたけど。

今はどうしたんでしょうね。機種変してもあまりウキウキが先に来ないのは年のせいですかね？
by Virgo (2006-09-17 01:59) 

>Virgoさん
予想できると思いますが、私はIchimatsuに一目惚れでした(^_^;)
本当にあの頃って、端末が発表になる度にワクワクしていたのですが、
最近は虚しさというか、諦めというかそんな感じしか受けなくなってしまいました。

儲け主義に走っているのが見えてしまっているからなんですかね？
by arkstar (2006-09-17 14:03)