リニアストロークの日本語108キーボード

やっぱりキーボードはちゃんとした物を選ぶべきですよねぇ。

いつものインプレスにオウルテック、リニアストロークの日本語108キーボード～Cherry製黒軸スイッチ採用と言う記事が。

メンブレンキーボードを使っていると、経年変化でだんだんキーの入りが悪くなるんですよね。
ノートPCを使っている時間も有るので、パンタグラフタイプでもあまり差障りは無いのですが、
デスクトップPCにはやはりストロークがあるキーボードが似合うのかなぁって思います。

で、記事のキーボードなのですが、
メカニカルキーボード・・・(^_^;)
あ、という事は打鍵音がかなり響き渡るってタイプなんですね。

ただ、記事中の、
キーを押し下げる距離と押し下げる圧力が直線状の「リニアストローク」の黒軸スイッチを採用したキーボード。
クリック感がなく、深く安定した打鍵感をもつとしている。
リニアストロークという聴き慣れない単語と、
クリック感が無い上に、深く安定した打鍵感。
何だこれは？
って思ってしまいました。

メーカーのページで仕様を見て、「打鍵耐久(MCBF) 1億回」の文字に驚いてしまいました。
耐久性ははやりメカニカルキーボードですねぇ。

日本語カナ刻印はやっぱり付いているんだなぁって思ってしまいました。
このキーボードの使われる先ってやはりパンチャー等の職業の方向けの印象が強いので、
そうなるとカナ刻印は必須ですかね。

コメント 3

>かつぽんさん
nice!ありがとうございます。

>蔵三
nice!ありがとうございます。
by arkstar (2007-07-12 00:41) 

メカニカルタイプは性に合わないのですが・・・

そんな事を言ってるから、腕おかしくするのかもしれません。

それにしても１億アタタですか。すごいなぁ。
by Virgo (2007-07-12 08:51) 

>Virgoさん
メカニカルタイプって、ちょっと触っただけでも凄い打鍵音しますよね(^_^;)
売り場で触って、周りの人が振り向いてしまいました。

対ノイズ発生という意味ではやはりパンタグラフタイプが一番良いのかなぁって思ったりもします。

それぞれのキー、1億もアタタ出来るとなると、定価ベースで考えても
お得なのかぁって思います。
メンブレンタイプだと、耐久1000万が普通のようですから。
by arkstar (2007-07-12 19:50)