万に一つの可能性ですね

こんな事ってあるんですね。

Yahoo!ニュースに＜手紙＞風船で飛ばして１５年…カレイが届ける？という記事が。

太平洋の海底から見つかったのは、創立120周年記念で飛ばした風船に付いていた手紙。
15年経っている上に、水深1000メートル付近といい、何か凄いですよね。
紙は耐久性の有る油紙に、ペンは油性とという組み合わせですが、
それでも塩水ですよ。15年ですよ。水深1000メートルですよ(^_^;)
写真を見る限りは、かなり状態は良いですねぇ。

昔、ボトルに入った手紙が海を渡ったってニュースとかを見たことが有りますが、
風船も侮りがたしですね。

でも最近は環境問題が色々言われているので、
こういったものを飛ばしたり、流したりはご法度なんでしょうね。

コメント 4

ロマンチックな話ですねぇ!!
おとぎ話みたいです(^^;;;
by かつぽん (2008-01-24 23:02) 

まさにロマンです。

油ってやっぱり凄いんですね。

なんだか竜宮の使いです、そのカレイは。
by Virgo (2008-01-25 01:18) 

>かつぽんさん
よくも15年もって思いますよね。
ご本人さんが一番ビックリしているかもしれませんね。

>ガッツさん
nice!ありがとうございます。

>蔵三
nice!ありがとうございます。

>Virgoさん
1000mの深海だったから、光による退色が起こらなかったのかも？
でも「紙」ですからねぇ。

>sundayblueさん
nice!ありがとうございます。
by arkstar (2008-01-25 17:32) 

>なっちんさん
nice!ありがとうございます。
by arkstar (2008-01-26 18:46)