三菱 RDT262WH発表 [PC]
正統後継者現るって感じですね。
いつものインプレスに三菱、Adobe RGB比約107%の25.5型液晶「RDT262WH」という記事が。
私がPS3に接続しているモニタはRDT261WH(BK)だったりします。
25.5型で、WUXGA(1920x1200)ドットを標準運用解像度と指定されているモニタです。
もちろんそれ以下の解像度でも運用可能なので、1920x1050のフルHDもDbDで表示出来ます。
購入から早くも2年の時間が経っているのですが、
未だに、一級品の映りをしていて、特に不満が無かったりします(^_^;)
ただ、パネルの進化はどんどんど進んでいるので、
2年も経てば、陳腐化しているのは事実だったりします。
当時、「NTSC比約92%の色再現性により、Adobe RGBをほぼサポート」だったのが、
Adobe RGB比で約107%(カバー率約97%)に向上。
パネルこそ、H-IPSパネルと同一名称のIPSパネルですが、
かなり進化していますねぇ。
ガンマ補正は10bitから12bitへ
中間色の応答速度は5msにとしっかりと強化してますね。
視野角はIPSパネルなら当たり前の上下/左右共に178度。
インターフェースもDVI-D/DVI-I/D-Subの3系統
唯一の省略が、4ポートあったUSB Hubが3ポートに省略されている点。
ただ使用頻度が高くないので、
うなずける点でもありますね。
そして今回環境センサーを内蔵して、周辺の明るさに応じたキャリブレーション
オプションに遮光フードまで用意していると言う事は、
映像特化方面に向いているのかもしれないですね。
RDT261WHの時って、隠しマルチメディアが満載で、
D2コンポーネント信号は、コンポーネントケーブル→ミニD-sub変換コネクタを使用して接続すると、
何もしなくても映ったりしたのですが、
今回はその辺りの隠し機能はオミットされているかもしれないですね。
ただ、元々この機能は公式には存在しない機能なので、
無くなっていても文句は言えないのですが(^_^;)
そして、今回のRDT262WH(BK)なのですが、全体が「黒」になってますね。
RDT261WH(BK)の時には、黒ボディにシルバーのフレームが付くという変則黒筐体だったので、
完全に真っ黒の筐体は好感が持てますねぇ。
WUXGAが映るモニタ、
最近は低価格の製品が沢山出ていますが、
パネルが、TNだったり、VAだったりしてパネルで値段を浮かして、
映像回路でも値段を浮かしてるって感じなのですが、
長時間見るモニタだから、ちゃんとしたものを選んだ方が良いと思うんですよね。
値段で選んで、色ムラだとかチラツキだとかが出たら、
後悔するんじゃないのかなぁって思います。
私は、異常なまでに映像に拘るからこそそう感じるのかもしれないのですが、
RDT261WHのH-IPSパネルの素直な映像を見た後で、
ブラビアのS-LCDが製造したVAパネル(通称ソニーパネル)の映像を見ると、
物凄く違和感を感じてしまいます。
まぁ、ブラビアがフルHDパネルじゃないからを差し引いても、
斜め上から見た時の色相変化とか、異常にエッジを立て過ぎてすごく不自然な映像になっているとか、
現状のブラビアで満足の行く映りをしているパネルはどれ一つ無いのですが。
4倍速パネルも、あ~あって映りでしたからねぇ(^_^;)
それから思えば、しっかりとした自然な色を出せるH-IPSパネルのこのモニタの方が
疲れずに映像を見れそうですねぇ。
で、買い換えるのか?って?
ちょっと下調べする価値は有るかなぁって思ってます(^_^;)
いつものインプレスに三菱、Adobe RGB比約107%の25.5型液晶「RDT262WH」という記事が。
私がPS3に接続しているモニタはRDT261WH(BK)だったりします。
25.5型で、WUXGA(1920x1200)ドットを標準運用解像度と指定されているモニタです。
もちろんそれ以下の解像度でも運用可能なので、1920x1050のフルHDもDbDで表示出来ます。
購入から早くも2年の時間が経っているのですが、
未だに、一級品の映りをしていて、特に不満が無かったりします(^_^;)
ただ、パネルの進化はどんどんど進んでいるので、
2年も経てば、陳腐化しているのは事実だったりします。
当時、「NTSC比約92%の色再現性により、Adobe RGBをほぼサポート」だったのが、
Adobe RGB比で約107%(カバー率約97%)に向上。
パネルこそ、H-IPSパネルと同一名称のIPSパネルですが、
かなり進化していますねぇ。
ガンマ補正は10bitから12bitへ
中間色の応答速度は5msにとしっかりと強化してますね。
視野角はIPSパネルなら当たり前の上下/左右共に178度。
インターフェースもDVI-D/DVI-I/D-Subの3系統
唯一の省略が、4ポートあったUSB Hubが3ポートに省略されている点。
ただ使用頻度が高くないので、
うなずける点でもありますね。
そして今回環境センサーを内蔵して、周辺の明るさに応じたキャリブレーション
オプションに遮光フードまで用意していると言う事は、
映像特化方面に向いているのかもしれないですね。
RDT261WHの時って、隠しマルチメディアが満載で、
D2コンポーネント信号は、コンポーネントケーブル→ミニD-sub変換コネクタを使用して接続すると、
何もしなくても映ったりしたのですが、
今回はその辺りの隠し機能はオミットされているかもしれないですね。
ただ、元々この機能は公式には存在しない機能なので、
無くなっていても文句は言えないのですが(^_^;)
そして、今回のRDT262WH(BK)なのですが、全体が「黒」になってますね。
RDT261WH(BK)の時には、黒ボディにシルバーのフレームが付くという変則黒筐体だったので、
完全に真っ黒の筐体は好感が持てますねぇ。
WUXGAが映るモニタ、
最近は低価格の製品が沢山出ていますが、
パネルが、TNだったり、VAだったりしてパネルで値段を浮かして、
映像回路でも値段を浮かしてるって感じなのですが、
長時間見るモニタだから、ちゃんとしたものを選んだ方が良いと思うんですよね。
値段で選んで、色ムラだとかチラツキだとかが出たら、
後悔するんじゃないのかなぁって思います。
私は、異常なまでに映像に拘るからこそそう感じるのかもしれないのですが、
RDT261WHのH-IPSパネルの素直な映像を見た後で、
ブラビアのS-LCDが製造したVAパネル(通称ソニーパネル)の映像を見ると、
物凄く違和感を感じてしまいます。
まぁ、ブラビアがフルHDパネルじゃないからを差し引いても、
斜め上から見た時の色相変化とか、異常にエッジを立て過ぎてすごく不自然な映像になっているとか、
現状のブラビアで満足の行く映りをしているパネルはどれ一つ無いのですが。
4倍速パネルも、あ~あって映りでしたからねぇ(^_^;)
それから思えば、しっかりとした自然な色を出せるH-IPSパネルのこのモニタの方が
疲れずに映像を見れそうですねぇ。
で、買い換えるのか?って?
ちょっと下調べする価値は有るかなぁって思ってます(^_^;)
2009-01-28 19:36
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先ほど帰宅したばかりですが、このニュースはいち早く読みました。
VISEO(VA)のMDT243WGが最近出たのに、DiamondCrysta(H-IPS)の方はVISEOよりも息が長いのに新機種が出ないな・・・NECは出たのに、などとちょっと前から考えていたところでの新機種に驚きました。
arkstarさんが前機種持っていたなぁとか、MDT243WGは(ゲーム専用モニタなら)端子の豊富さから適任だろうなと思ったり、でもPCで使うならIPS使いたいよなと思ったりしながらソネブロを開いたら・・・
・・・既に先を越されていたというオチです(爆)
by Riever (2009-01-28 20:02)
>Rieverさん
261の次って今か今かって感じで待ってたりしましたから、
見つけたときには「キター!」って感じでした(^_^;)
H-IPSが標準画質になると、TNやVAは問題有りに感じるなぁっていうのが
素直な気持ちだったりします。
>asさん
nice!ありがとうございます。
>ガッツさん
nice!ありがとうございます。
>Virgoさん
nice!ありがとうございます。
>かつぽんさん
nice!ありがとうございます。
by arkstar (2009-01-29 20:42)