天気予報カエル

今の小学生達とかには、こう言った身近な科学にもっと触れて興味を持って欲しいですよねぇ。
いつものインプレスにやじうまミニレビュー ノルコーポレーション「ザ・フロッグ・ウェザー・リポーター」 ～まんまるカエルが天気を教えてくれるという記事が。

私は、2歳の時に交通事故に遭っていて、
身体に傷があるので雨が降る、止む前には判ったりするのですが、
これは、気圧変動が大きく影響しています。

で、この”お天気カエル”は、その気圧変動を利用して、
体の中の水の水位が変動する事によって天気を予想しようと言う物ですね・

この手の製品って、アイリス温度計が割と有名ですが、
あれは気温を測るもの。
まぁ、当然私は持っていたりしますが(^_^;)
それでも、カワイイという感じではなく、
インテリアという感じだったりします。

対してこの”お天気カエル”はカワイイ系なので、
見てて楽しいかもですね。

これって、天気予報で高気圧が、低気圧がという説明をしているのを理解するよりも、
実際に雨が降る前に、水位が上がったり
晴れて、水位が下がったりするのを目の当たりにしたら、
地球の営みが感じられるんじゃないかなぁって思うんですよね。

こう言ったものを見ると、
化学とか物理とかは全くダメだったんですが(^_^;)
科学は大好きだったなぁって思い出しますねぇ。

今の教育はこう言った事を教えてない気がするなぁ。
全ては受験の為みたいな教育してるよなぁって感じてしまうんですよね。

コメント 5

（自然）科学は面白いと言うことをもっともっと教えていって良いと思います。
それが元で私も（薄給でもいいので）理系にいったわけですし（笑）
受験のための勉強は全然面白くないですからねぇ（爆）
by Riever (2009-03-31 20:10) 

そそ、そういう身近なところから興味を持って、
少しでも科学的なことに思いを巡らして欲しいですよね。
自分の子供に学習塾じゃなくて理科実験教室に通わせてる理由も、
本人が好きだという以外にもそういうトコロにあったりします。
4年生以降は月イチ3時間で￥18,000.-と激しく高いですが、
最近の小学校じゃ水素に火を付けたりしませんからね。
教員の不慣れ→アリエナイ事故→訴訟という三段論法を恐れて。
by かつぽん (2009-03-31 23:30) 

リンク先拝見しました。
なんだか懐かしいスタイルですね！
過去に事故に遭われたのですね・・・
私は事故ではありませんが、雨が降る前に鼻炎が発症します。
それも翌日に降る雨なら夜中に発作的に出てしまって・・・
それで雨とわかるのですが、本当に難儀なものです。
晴れる場合はすこぶる良くなるのですが（＾＿＾；


by yas (2009-04-01 01:04) 

これは・・・・そそる。欲しいなぁ。

私も20年前(もうそんなか)に落車して大けがしてますから、よくわかります。疼くんですよねぇ。

それにしても、科学を教えられない、身近に感じさせられない社会って・・・なんとかしたいですね。
by Virgo (2009-04-01 09:01) 

>Rieverさん
ですよね。
私は科学大好きでした。
このジャンルの後進を育てないと、
日本はヤバイって思うんですよねぇ。

>かつぽんさん
ですよね。
夏休みの自由研究なんてまさにその典型って感じですよね。
理科実験教室は、子供さんよりもかつぽんさんの方が熱中しそうな気がしますが(^_^;)
今の小学校って水素に火を着けないんですか？
あの、ポン！って音で燃える所は今でもしっかり覚えてるんですけどねぇ。

>ガッツさん
nice!ありがとうございます。

>蔵三
nice!ありがとうございます。

>yasさん
カワイイですよね。
女性受けしそうです(^_^;)
あ、事故は本人記憶が無いんです。
でも左利きなのは、この事故が直接的原因だったりしますが。
雨が降る前に鼻炎になるのは、
それも何か有るんですかね？

>Virgoさん
ツボにドンピシャでしたか(^_^;)
大型低気圧(台風とか強い低気圧とか)が接近してたりすると、
疼き方ハンパじゃないですねぇ(^_^;)
ゆとり教育見直しなのですが、
科学好きな小学生とかが増えて欲しいですねぇ。
by arkstar (2009-04-01 17:47)