SSDに最適化されたデフラグツール [PC]
SSD花盛りですねぇ
いつものインプレスにDiskeeper、SSDに最適化されたデフラグツールという記事が。
あれ?SSDってデフラグは特に必要無いって思ってたんですが、
そうじゃないみたいですね。
HDDは使っていると、どんどんと分断化されて来て、
連続した領域にデータが並んでいないと、
アームが動くシークタイムと
円盤が回ってくる回転待ち時間が発生するのですが・・・
(懐かしい、情報処理資格者の試験思い出すじゃないですか ^_^;)
SSDの場合は、電気的にアドレス決めてアクセスするので、
パフォーマンスって変わらない?って思ってました。
Windows 2000/xp/Vistaと言う事で、
NT5.0系以降という事になりますね。
SSDに最適化された連続の空き領域を確保し、それを維持する。ディスクコントローラはその最適化された空き領域に書込め、SSDのピークスピードを延ばしと寿命の低下を防ぐという。
なるほど、ツールなので速度が出るようにチューニングしてくれるって感じですかね。
シリコンメモリ系だと私はUSBメモリで経験した事があるのですが、
同一部分にばかりライトが集中して、
その部分がダメになった途端どれだけUSBメモリの空きが有っても、
代替領域が取られずに、USBメモリが使えなくなりました。
製品によっては、書き込む位置を毎回変えて万遍無くシリコンを使うって製品も
ありますが、
一般的には決まったアドレスに順次書き込みですよねぇ。
SSDでも同様の事が言えるのかもしれないですね。
で、このデフラグツールを使った後の
HDBENCHの結果なんですが、
ブッチギリじゃないですか(^_^;)
まぁ、大本営発なのでドコまで信じると言う事も有るのですが、
SSDユーザーの方は気にしていても良いかもしれないですね。
それにしても最近はSSD関連の製品が物凄くリリースされてますよね。
時代は、完全にHDD→SSDって流れになっているって証拠ですかねぇ。
いつものインプレスにDiskeeper、SSDに最適化されたデフラグツールという記事が。
あれ?SSDってデフラグは特に必要無いって思ってたんですが、
そうじゃないみたいですね。
HDDは使っていると、どんどんと分断化されて来て、
連続した領域にデータが並んでいないと、
アームが動くシークタイムと
円盤が回ってくる回転待ち時間が発生するのですが・・・
(懐かしい、情報処理資格者の試験思い出すじゃないですか ^_^;)
SSDの場合は、電気的にアドレス決めてアクセスするので、
パフォーマンスって変わらない?って思ってました。
Windows 2000/xp/Vistaと言う事で、
NT5.0系以降という事になりますね。
SSDに最適化された連続の空き領域を確保し、それを維持する。ディスクコントローラはその最適化された空き領域に書込め、SSDのピークスピードを延ばしと寿命の低下を防ぐという。
なるほど、ツールなので速度が出るようにチューニングしてくれるって感じですかね。
シリコンメモリ系だと私はUSBメモリで経験した事があるのですが、
同一部分にばかりライトが集中して、
その部分がダメになった途端どれだけUSBメモリの空きが有っても、
代替領域が取られずに、USBメモリが使えなくなりました。
製品によっては、書き込む位置を毎回変えて万遍無くシリコンを使うって製品も
ありますが、
一般的には決まったアドレスに順次書き込みですよねぇ。
SSDでも同様の事が言えるのかもしれないですね。
で、このデフラグツールを使った後の
HDBENCHの結果なんですが、
ブッチギリじゃないですか(^_^;)
まぁ、大本営発なのでドコまで信じると言う事も有るのですが、
SSDユーザーの方は気にしていても良いかもしれないですね。
それにしても最近はSSD関連の製品が物凄くリリースされてますよね。
時代は、完全にHDD→SSDって流れになっているって証拠ですかねぇ。
>シリコンメモリ系だと私はUSBメモリで経験した事があるのですが、
>同一部分にばかりライトが集中して、
>その部分がダメになった途端どれだけUSBメモリの空きが有っても、
>代替領域が取られずに、USBメモリが使えなくなりました。
SSDでは例外なくウェアレベリングをしており、同一セルへ書き込みしてそこが書き込み不可→ストレージ丸ごと死亡というようには・・・建前上ならないようになっています。「建前上」というのは・・・各社アルゴリズムが違う可能性があるので、ウェアレベリングの信頼性について私は保障できない、という意味です(^^;;
SSDの速度が落ちるのはそういう面(ウェアレベリングのアルゴリズム)からですね。完璧なものが出れば速度低下は起きない(もしくは、一時的に起きても自己修復出来る)はずです。
このDiskeeperのデフラグツールは、まあどういう形であれ「デフラグツール」なので、部分的にしろどこかは必ずSSDに書き込み(書き換え)はしているはずなので、場合によっては寿命の低下もあり得ると思います(『一時的に消去と書込み処理が増大しても~』と、説明書きがされていますので)。
とはいえ私もSSDを設計しているわけではないので、寿命とウェアレベリングについてはまだまだ未知のところは多いです。なのでどのSSDについても使えるようなニュアンスで書かれているのが、何故可能なのかは分かりません(爆)
by Riever (2009-06-12 21:10)
参考: SSDのデフラグの効果を検証
http://d.hatena.ne.jp/Lansen/20090211/1234373179
by y-Aki (2009-06-13 07:52)
>asさん
nice!ありがとうございます。
>Rieverさん
なるほど、SSDとUSBメモリは機構が異なるって事なんですね。
ただし、まだコントローラのノウハウが各メーカー違うって事なんでしょうねぇ。
HDDは確かにノウハウって物凄く溜まってそうですからねぇ。
ツールもSSDはSSDのチューニングって言う部分が必要と言う事ですかね。
>y-Akiさん
ご紹介ありがとうございました。
リンク先興味深く読みました。
SSDのデ・フラグツールって既にそれなりの数が揃っているんですね。
>kanchinさん
nice!ありがとうございます。
>ガッツさん
nice!ありがとうございます。
>Bacchusさん
nice!ありがとうございます。
by arkstar (2009-06-13 18:59)
>かつぽんさん
nice!ありがとうございます。
by arkstar (2009-06-15 19:21)