ドアD 山田悠介 [読書な時間]
220ページ程なので、一気に読み切れます。
タイトル:ドアD
作者:山田悠介
出版社:株式会社幻冬舎
ISBN:978-4-344-41353-5
価格:本体495円+税
大学のテニスサークルの仲間7人が拉致された部屋から脱出するには、
誰かがドアの開放スイッチを押し続けること。
部屋は刻一刻と水没して行き一刻を争う状態。
一人残るとしたら誰が?それとも誰を?
最初は理屈が通る脱出劇なんですが、
3つ目あたりからちょっと怪しくなってきます(^_^;)
それぞれの部屋で一人「死ぬ」事が前提のようなのですが、
途中で主人公の憎悪の対象が・・・
ページ数が限られているので、細かい描写が少ないのですが、
それでも、情景は浮かぶのは流石って感じでした。
密室劇でお話が進むので、
これってTVドラマとか、映画にするには良いのかも知れないですね。
ただ、心理描写が演技に求められるので、
もし映像化するとしたら、演技力の有る方じゃないと務まらないと思いますが。
最後の終らせ方は、マジかよ?!(^_^;)
って感じですねぇ。
まぁ、人生も似たりかもですが。
タイトル:ドアD
作者:山田悠介
出版社:株式会社幻冬舎
ISBN:978-4-344-41353-5
価格:本体495円+税
大学のテニスサークルの仲間7人が拉致された部屋から脱出するには、
誰かがドアの開放スイッチを押し続けること。
部屋は刻一刻と水没して行き一刻を争う状態。
一人残るとしたら誰が?それとも誰を?
最初は理屈が通る脱出劇なんですが、
3つ目あたりからちょっと怪しくなってきます(^_^;)
それぞれの部屋で一人「死ぬ」事が前提のようなのですが、
途中で主人公の憎悪の対象が・・・
ページ数が限られているので、細かい描写が少ないのですが、
それでも、情景は浮かぶのは流石って感じでした。
密室劇でお話が進むので、
これってTVドラマとか、映画にするには良いのかも知れないですね。
ただ、心理描写が演技に求められるので、
もし映像化するとしたら、演技力の有る方じゃないと務まらないと思いますが。
最後の終らせ方は、マジかよ?!(^_^;)
って感じですねぇ。
まぁ、人生も似たりかもですが。
あら、少し残念な終わり方だったんでしょうか?こういうジャンルの本は好きなので、是非読んでみたいですね。確かに密室物などは演技派の方が演じない限り映画でもドラマでも成功しないんですよね。ちょっと本屋さんで探してみたいと思います!!
by as (2009-09-23 19:40)
>Virgoさん
nice!ありがとうございます。
>asさん
あ、いえそうじゃなくて、ココでそうお話を持ってきますか。って感じだったんです。
密室劇は、飛び道具が使えない分、演者の力量がわかりますよね。
>ガッツさん
nice!ありがとうございます。
>Bacchusさん
nice!ありがとうございます。
>satomiさん
nice!ありがとうございます。
by arkstar (2009-09-24 12:59)