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『時をかける少女』が12年ぶり実写映画化 [日々の生活]

原作に忠実という訳には行かないんですかね?
Yahoo!newsに『時をかける少女』が12年ぶり実写映画化 主演はアニメ版と同じ仲里依紗という記事が。

12年ぶりに実写化。
そして、作品としては4回目の「時かけ」ですね。

最初に原作を読んでいて、それから映像化された作品を見ているので、
既に最初の原田知世版で違和感を感じたり(^_^;)
それでも一番近いのがあれですよねぇ。

今回は、主人公が芳山和子じゃなくて、その娘って設定で、
主演は仲里依紗さん。
ハチワンダイバーのみるくさんですか(^_^;)

という事は、原作からまったく離れているという事になるんですね。
仲が演じる2010年の現代に生きるあかりが、母の初恋の人・深町一夫に会うため、1970年代にタイム・リープ(一種の時空移動現象)する。
そうか、元々タイムトラベル物なので、過去のシナリオにリンクできるんですねぇ。
ただ、元々エンディングで記憶・・・・なので、
果たして、母親から娘へどう伝える?って感じではあるのですが。
ここの部分も原作から変えていると掛け離れ過ぎる気もしますが。

オリジナルシナリオなら、外伝扱いとしての作品の方が良かったのでは?と思ったりしますねぇ。
どうしても、原作と比べてしまいそうですし。

母親の芳山和子役が、安田成美さんなんですが、
ここのキャストって、原田知世さんじゃダメだったんですかねぇ。
芳山和子のイメージってやはり原田知世さんなんですよねぇ。
年齢的に母親を演じても違和感無くなっているしなぁって感覚ですし。

記事読んで感じたもう一つの事。
最初は、原田知世版。
アニメ版は3回目
仲里依紗版は4回目。

あれ???
2回目の映画化って??(^_^;)
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Virgo

1997年版ですね。
角川春樹氏が角川書店退社後に監督し、野にひっそりと幕をあげた作品らしく、ほとんど露出ゼロかと。

監督が監督なので、見に行きませんでしたが(^_^;;
by Virgo (2009-10-29 09:00) 

arkstar

>Virgoさん
2回目ってそうだったんですね。
ドラマ版をカウントするの?って思ってました(^_^;)
というか角川春樹氏って角川書店から退いていたんですね。
そちらは知りませんでした。

>かつぽんさん
nice!ありがとうございます。

by arkstar (2009-10-29 20:22) 

arkstar

>asさん
nice!ありがとうございます。

>chokusinさん
nice!ありがとうございます。

>ガッツさん
nice!ありがとうございます。
by arkstar (2009-10-30 19:29) 

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