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Ubuntu 10.04 LTS Desktop 日本語版 [PC]

仮想環境下へ入れてみました。
ITProにUbuntu 10.04 LTS Desktop 日本語 Remix CD、Japanese Teamがリリースという記事が。
先月の終わりに、Ubuntu 10.04 LTS はリリースされていたのですが、
昨日は、日本語 Reimix CD がリリースになったようですね。

英語がネイティブな方には、4/30にリリースになったバージョンで問題無いと思うのですが、
はやり、日本人なので(^_^;)
日本語機能が沢山含まれていた方が良いかと。

記事中に
Ubuntu 10.04 LTS Desktop 日本語 Remix CDは、Ubuntu Japanese Teamに協力している北陸先端科学技術大学院大学、KDDI研究所、アシスト、アプセルのサーバーからダウンロードできる。
と有るので、
KDDI研究所からISOファイルをダウンロードしてきて、

VMWareにCDとしてマウントし、そのままインストールへと突き進みました。
といっても、最初に起動順序を、HDD→CDなのを、CD→HDDに変更しただけで、
あとは別段何をするでも無く、
インストール完了を待ってました。


インストール完了すると、
Screenshot.png
Ubuntuのデスクトップ画面が表示されました。

インストールしたPCが、今となっては骨董品の部類?って感じの、
P4 2.8GHz、1GB RAM。
ホストOS Windows XP
仮想マシン VMWare Workstation
で使っているのですが、
起動速度はブッチギリ速いですねぇ(^_^;)
あっという間にログオン画面が出ました。

画面の雰囲気もいい感じで、
昔の Linux のコマンドラインいっぱい、英語メッセージだらけっていうのは
払拭できているんじゃないかなぁって思います。
だって起動時に、 Linux のコマンド表示が無く GUI でログオンまで出たり、
それ以降も GUI で操作出来たりするので、
かなり変わってますね。

シェルも、デフォルトで、Win95ルックをひっくり返したみたいな感じなので、
Vista/ 7 の AERO よりもよっぽど使いやすく感じてしまうんですよね(^_^;)

というか、Windowsじゃないと出来ない部分が段々無くなって来ているので、
初めて触ったのが、OSXっていう層が増えているように、
初めて触ったのが、Ubuntuっていう層も出てくるようになるのかなぁって思います。
ちょっと、仮想マシンファイルをOSXのVMWareFusionで開いてどれくらい違うが試してみたくなりました(^_^;)
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コメント 4

arkstar

>chokusinさん
nice!ありがとうございます。

>windmillさん
nice!ありがとうございます。

>ガッツさん
nice!ありがとうございます。
by arkstar (2010-05-08 18:54) 

arkstar

>asさん
nice!ありがとうございます。
by arkstar (2010-05-09 20:55) 

arkstar

>Y2さん
nice!ありがとうございます。
by arkstar (2010-05-10 18:30) 

arkstar

>Virgoさん
nice!ありがとうございます。
by arkstar (2010-05-11 21:35) 

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