万能鑑定士Qの事件簿 II 松岡圭祐 [読書な時間]
前回の謎解きが今回ですね。
タイトル:万能鑑定士Qの事件簿 II
作者:松岡圭祐
出版社:角川書店
ISBN:978-4-04-383643-7
価格:本体514円+税
前回、今回のお話はIIで完結。乞うご期待って感じで終わっていました。
Iのお話の中で、部分的に差し込まれていた内容は、
IIの伏線部分で、IIの帯に有るニセ札大量発生の所に掛かっていました。
ニセ札で超インフレ状態になっている日本を、どうにかしないと。
という感じでお話が進んで行きます。
今回のIIもページ数が少ないので、
一気に核心へ向かって進んで行きます。
ラスト前の謎解きで、
え?そうなの?
でもそれって、看破されるのってスグじゃないの?
ここまでの騒動にはならないんじゃ?って感覚になっていまいました。
それでも、何か切ない部分も有ったりと、
松岡作品のツボな部分はこの作品でも引き継がれていたりします。
小学館版の千里眼シリーズの時にはページ数がかなりだったのですが、
角川書店へ移ってからの作品群はページ数が多く無いので、
何だかどんどんと冊数が進みますねぇ。
IIIとIVも読んで、8/25発売のVに備えておこうと思ってしまいました(^_^;)
タイトル:万能鑑定士Qの事件簿 II
作者:松岡圭祐
出版社:角川書店
ISBN:978-4-04-383643-7
価格:本体514円+税
前回、今回のお話はIIで完結。乞うご期待って感じで終わっていました。
Iのお話の中で、部分的に差し込まれていた内容は、
IIの伏線部分で、IIの帯に有るニセ札大量発生の所に掛かっていました。
ニセ札で超インフレ状態になっている日本を、どうにかしないと。
という感じでお話が進んで行きます。
今回のIIもページ数が少ないので、
一気に核心へ向かって進んで行きます。
ラスト前の謎解きで、
え?そうなの?
でもそれって、看破されるのってスグじゃないの?
ここまでの騒動にはならないんじゃ?って感覚になっていまいました。
それでも、何か切ない部分も有ったりと、
松岡作品のツボな部分はこの作品でも引き継がれていたりします。
小学館版の千里眼シリーズの時にはページ数がかなりだったのですが、
角川書店へ移ってからの作品群はページ数が多く無いので、
何だかどんどんと冊数が進みますねぇ。
IIIとIVも読んで、8/25発売のVに備えておこうと思ってしまいました(^_^;)
>ガッツさん
nice!ありがとうございます。
by arkstar (2010-08-15 10:23)
>Virgoさん
nice!ありがとうございます。
by arkstar (2010-08-16 19:34)