アルバ・スプーンが15年ぶりに復活

スプーンが復活ですか。
ITMediaにあのアルバ・スプーンが15年ぶりに復活、「ワイアードスプーン」11月発売という記事が。

機械式の腕時計を着けるようになって、
おそらくもうクォーツで、デジタルな時計には戻ることは無いだろうなぁって思うのですが、
スプーンっていうのは、印象深かったりします。

デジタル時計というジャンル、G-Shock! よりはスプーンってイメージなんですよね。

ただ、実物のスプーンを見た事が無く(^_^;)
最初に「スプーン」と言うものを知ったのは、
セガのアーケードゲームである「ファイティングバイパーズ」の中だったりします。

で、そのスプーン、以前は確かに アルバ・スプーンって名前だったと記憶していますが、
今回は、ワイアードスプーンとして復活。

10モデル、とは言え同一仕様でカラバリが10種って事なのですが。
価格が10,290円。
デジタルと考えると、無難な価格設定ですかね。

流石にフォーマルやビジネスでは使い辛いかもしれないですが、
休日のカジュアルってシーンであれば、
大丈夫じゃないかな？って思いますねぇ。

でもこれって、スプーンだからって集める人が出てくると大変ですよね。
10モデルって事は、全部買ったら10万超えますよね(^_^;)

それなら、もう少し頑張って
国産の機械式か、舶来の機械式を買ったほうが良いかもしれないですが。
あ、同一価格帯なら、
同じセイコーのFIVE(逆輸入でしか買えません)を持つのも良いのではと思ったりします。

1995年に100万本売ったスプーン。
2010年は果たして？

コメント 1

>ガッツさん
nice!ありがとうございます。
by arkstar (2010-10-22 13:20)