iPhoneのデータをSDカードにバックアップ

PCレスバックアップって言うのは良いですね
ITMediaにiPhoneのデータをSDカードにバックアップできるクレードルという記事が。

iPhoneのデータを退避するには、iTunesがインストールされたPCが必要なのですが、
Iomegaのクレードル「The SuperHero Backup and Charger for iPhone」だと、
充電しながら、クレードルに差し込んだSDカードのバックアップが出来てしまうんですね。

これだと、iPhone使ってみたいんだけど、PC持ってないし。って言う人も安心ですね。
どうやるのかと思ったら、
App StoreからIomegaの提供するバックアップソフトをダウロードして、
インストールする事により、充電しながらバックアップという事が出来るようですね。

記事の写真を見たのですが、クレードル凄く綺麗ですね。
通常クレードル自体の綺麗さは余り言われませんが、
iPhone4とのカラーマッチングを良く考えているなぁって思います。

価格が1万500円と、ちょっと割高？とも思いますが、
デザイン料と言う事でOKですかね？(^_^;)

30秒の説明動画を見て、操作も簡単だし結構良いゾ！って思ってしまいました。
iPhoneはスグに充電するけど、PCは起動しないし。
って流れでSyncしてない場合、
iPhone壊れたらダメージデカイですが、
充電は普通にするので、その時にバックアップ取れてたら、
最小限のダメージで済みますよねぇ。
ただ、同梱されているSDカードが4GBだそうで、
iPodに曲を沢山入れている人は、もっと大容量のSDカードが必要になりますね。

で、記事を書きながら。
Iomegaって、あのIomega？って思ってしまいました。
日本ではMO文化に行きましたが、世界ではzipでしたよねぇ。
その後、Jazも有りましたが、
大容量光学(CD→BD)の影に隠れて、
日本ではマイナーかなぁって感じですが、
昔からPC使っている人間には馴染みが有りますねぇ。

最近はこういったジャンルの製品出してたんですね。

コメント 5

MO、zip？、Jaz？？
訳が判りません・・・。
MOはどうにかっていう感じなのですが、多分そうだろう程度。
FDからCDになったので・・・。
by HOKUTEN (2011-02-11 23:49) 

>ガッツさん
nice!ありがとうございます。

>C-Boyさん
nice!ありがとうございます。

>HOKUTENさん
基本はFDに変わる大容量メディアなんですよね。
MOはまさに国内で花咲いて、そして枯れて行った規格ですね。
海外では、Iomegaのzipドライブ(100ＭＢ）が既にHPとかコンパックのPCで使われてました。(一時期はFDが無くなってzipになるとまで言われました)
でも、世界的な大容量化の波で、CD-R/RWへ移って行き、
消えてゆきましたねぇ。
最近は光学ですら、USBメモリ等に移り始めていますので、
5年とか後に、このキラキラ光る円盤って何？って若い世代に聞かれるようになるじゃないかと(^_^;)

by arkstar (2011-02-12 10:37) 

>みやもっちさん
nice!ありがとうございます。
by arkstar (2011-02-14 19:43) 

素敵な方法をシェアしてくれてありがとうございます。
by 紀子 (2015-05-29 19:02) 

>紀子さん
ようこそ。
ただ、これ端子がiPhone4SまでのDock端子用で、
iPhone5以降のLightning端子では使えないので、
その点はお気をつけを。
by arkstar (2015-05-29 19:59)