旧エクスプローラの操作性

会社PCは Classic Shell を使ってますが、エクスプローラー部分は手付かずでした。
いつものインプレス(今回は、窓の杜ですが)に旧エクスプローラの操作性をもつ秀丸印のファイラー「秀丸ファイラーClassic」という記事が。

Windows Vista以降、AEROが歴代最悪のシェルと感じるようになったのは、
エクスプローラーの改悪が大きいんだろうなぁって思っていました。

で、秀丸エディターで有名なサイトー企画が、
エクスプローラー置き換えアプリを出してきました。

それもインストール時に、デフォルトエクスプローラーとして入れ替え選択出来るようになっていて、
定番アプリって感じに思える位の出来栄えですねぇ。

記事に画面が載っているのですが、
見た目は、XPルックのエクスプローラーが復活してますね。
特に、「上へ」の実装は何で無くなったの？って思っているので、
そうそう、この位置は上向き矢印が無いとって思ってしまいました。

その上、エクスプローラーには実装されていなかった機能も追加。
多分、秀丸エディター作っている人たちが、
Vista以降のシェル終わってる！って感じて作ったんじゃないか？って
感じを受けてしまいました(^_^;)

まだ、バージョン1.00のようなのですが、
旧エクスプローラーの操作性はこれで実装できてますよね。
後のバージョンアップは独自機能の追加になるのかな？って思います。

シェアウェアで、1,260円ですが、
Vista/7のエクスプローラーは終わってる。って思う方には朗報ですかね。

後はシェルですよねぇ。
Classic Shell でほぼXPルックに戻せますが、
それでもちょっと違和感有るんですよねぇ。
問題の多かったLuna(XPシェル)じゃなくて、
Win9xルック(95/98/2000シェル)のシェルが別途用意されたら、
喜んで使うのですが。

コメント 1

>C-Boyさん
nice!ありがとうございます。

>chokusinさん
nice!ありがとうございます。

>みやもっちさん
nice!ありがとうございます。

>ガッツさん
nice!ありがとうございます。

>asさん
nice!ありがとうございます。
by arkstar (2011-08-27 16:33)