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5年後も使える新型eneloop [日々の生活]

地道に改善は得意分野ですよねぇ。
いつものインプレスに三洋、5年後も使える新型eneloop~繰り返し充電回数も1,800回にという記事が。

充電式乾電池の代名詞と言えば、 eneloop を指す位になっていますが、
標準モデルが、モデルチェンジして新型になりました。
と言っても、電池なので形を変えるわけには行かないので(^_^;)

新製品ではマイナス極に使用している水素吸蔵合金の改良により、自然放電抑制性能がさらに向上。充電から1年後で約90%、5年後でも約70%のエネルギーが維持できるという。
現行品でも3年後に75%の容量を謳っていましたが、
1年後に90%、5年後に70%の容量残量って、相当凄いですね。
その上、繰り返し回数が、1500回→1800回に増加。

もうホント、爪に火を灯す様な改善を積み重ねたんじゃないかなぁって思います。
こういった所、日本企業の大得意とする部分ですよね(^_^;)

外観の違いって、殆ど無くて、
旧モデルと新モデルで見分けがつくように、表面プリントの一部が変更されている。具体的には、スペック表記部の王冠の下にラインが引かれているものが、新モデルで、旧モデルにはラインがない。また、スペック表記の文字がキラキラと光る仕様となっている。
多分殆ど見分けつかないんじゃないかと思います。
並べて見て初めて、あ、違うって感じじゃないかと。
華美に飾り立てるより、控えめなのがやはり良いですねぇ。
で、写真を見て、 Made in Japan って文字。
やっぱコレだよなぁって思ってしまったのですが。

これからも地道でも開発を続けて欲しいものです。

で、記事最後の所。

■三洋電機
http://panasonic.co.jp/sanyo/

やはり違和感を感じてしまいますねぇ。
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コメント 3

ka2-yuki

 うちもエネループをバリバリに使ってるんですがメジャーアップデートは非常にうれしい反面、使ってるヤツが使えなくなるまで買ってももったいないよなあという気持ちが。w
 新旧のデザインの違いがあまりないのは、売り手側に非常に有利ですよね。だって、お店で一見してもどっちがどっちでとかあまりわからない旧の製品が普通に売ることが可能。ってこともあるから。それとは別にデザインを変えなかったのは、デザイナーの希望もあるのかな?エネループのデザインってほんと完成されてると思うし。
 とにかく、5年でも75%ってスゴイです。
by ka2-yuki (2011-10-08 07:45) 

arkstar

>C-Boyさん
nice!ありがとうございます。

>れかせさん
nice!ありがとうございます。

>ガッツさん
nice!ありがとうございます。

>ka2-yukiさん
タマに迷って「グロッシー」みたいな製品が出てきたりしますが(^_^;)
白い電池に、eneloopって書いてあったら安心して手に取れますし。
ただ、パナの人が土足で入って来て、変なデザインに変えられるのだけは勘弁だったりします(^_^;)
by arkstar (2011-10-08 14:00) 

arkstar

>asさん
nice!ありがとうございます。
by arkstar (2011-10-09 19:29) 

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