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AtermWM3600R インタビュー記事 [携帯]

図解入りだとわかりやすいですねぇ。
いつものインプレスにNECアクセステクニカ「AtermWM3600R」~あらゆる面で使い勝手が向上したモバイルルーター~という記事が。

開発者の方のインタビュー記事ですね。
そして、気になるWM3600Rについての記事。

WiMAXの上り15.4Mっていうのは、既存の製品でも対応していたので、
今回の新型でも対応は当然って感じですね。
モバイルルーターですが、WiMAXハイパワーに対応していて、
据え置き型と殆ど変わらない位の仕上がり?になってるのかな?って気がします。

で、今回の3600Rを良いなぁって思っている、
「ウェイティングモード」
デフォルトで設定されているようで、
ウェイティング状態とは、Wi-Fiだけが起きていてその他のシステムは寝ている状態で、PCなどのWi-Fi子機が接続されると、本体が眠りから覚めてWiMAX側の通信を再開する仕組みです。初期値では10分間Wi-Fi通信が途絶えると自動的にウェイティングに移行し、再びWi-Fi機器が接続されると数秒で復帰しますので、待たされる感じはほとんどないかと思います。
Wi-Fi部分のみが受信レディになっていて、
他の部分(WiMAX通信)は電源を切っている。
Wi-Fiからアクションが有れば、数秒で復帰するので待ちは殆ど感じ無いって事ですね。
WiMAX通信を切っていても、数秒の復帰時間中にリンク確立まで行けるのであれば、
使っていない時に止まっているのを意識しなくてよくなりそうですね。

で、3600Rはウェイティング、休止、電源OFFの3つのモードが存在していますが、
記事に図解入りで解説が載っていました。
これ見ると、一定期間通信が無い時に移行するモードが、それぞれ排他設定なので、
一旦設定を決めたらずっと同じ動作になりますね。
(デフォルト運用で問題な無さそうですが)

自宅の据え置きの3400Rと併用する場合は、
自宅に帰った時に、電源ボタン短押しで休止状態に入れておき、外出時に電源ボタン短押しで再度通常モードへ復帰させる
という使い方でOKかも?

やっぱウェイティング併用で丸々一日使えるという感じだと、
今の3500Rよりも相当な機能アップを感じてしまいますねぇ。

公衆WiFiの自動接続よりも、やはりウェイティングはかなりの力を秘めているように感じますねぇ。
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コメント 1

arkstar

>C-Boyさん
nice!ありがとうございます。

>asさん
nice!ありがとうございます。

>ガッツさん
nice!ありがとうございます。

>chokusinさん
nice!ありがとうございます。
by arkstar (2012-02-05 21:29) 

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