冷蔵庫保存型ガジェットの新シリーズ

これ、単純に冷やすだけのものなんですね。
ITMediaにソリッドアライアンス、冷蔵庫保存型ガジェットの新シリーズ「Fridgeezoo HOGEN」という記事が。

最初、中に飲み物とか入れて冷蔵庫で冷やすもの？って思ったのですが、
そんな事は無く、このガジェットをそのまま冷蔵庫へ。
で、ドアを開けるとガジェットが方言で話す。という製品なんですね。

光センサーが内蔵されていて、
光を感知して、音声を流すのかな？って思うのですが、
これって、その機能のみなんですね(^_^;)

キャラクターは、シロクマ、ペンギン、セイウチ、アザラシの四種類で、
各地方に住み始めて、その土地の方言を覚えたって設定なんですね。

方言は、鹿児島弁、京都弁、沖縄弁、岩手弁の4種。
この中なら、京都弁の売れ方がダントツなのかな？って気がします。
(京都の方は、は？って思うかもですが ^_^;)

方言バージョンが好評なら、
別の方言の製品が有っても良さそうな気がしますねぇ。

ん？方言？
そう言えば、うる星やつらのラムちゃんが話す「～だっちゃ」って言葉は、
仙台弁に似ている。と言う事を聞いたことが有るのですが、
仙台弁って「～だっちゃ」って話すんですかね？

だとしたら、京都弁と人気を二分しそうなのですが(^_^;)

製品は、1コ1,980円でソリッドアライアンス(！)の直販サイトで予約受付中。
ニッチ商品かもですが、
なるほど、ソリッドアライアンスならニッチ狙いますよね(^_^;)

コメント 2

古い人間なのか…機械がしゃべるのはあまり好きじゃないんですよね。
by みやもっち (2012-05-13 11:07) 

>C-Boyさん
nice!ありがとうございます。

>ハムサブローさん
nice!ありがとうございます。

>みやもっちさん
これは、存在理由に「？」を感じました(^_^;)
冷やす事と話すことの必然性に(^_^;)

>ガッツさん
nice!ありがとうございます。
by arkstar (2012-05-14 19:37)