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表示品質を測色器でチェック [日々の生活]

最新=最強じゃないって事ですねぇ。
ITMediaに「iPad mini」と「iPad Retinaディスプレイモデル」の表示品質を測色器でチェックという記事が。

小Padと大Padの表示品質を、第1世代、第2世代、第3世代のiPadとの比較を交えての記事ですね。

そして、順当というか予想通りというか、
iPad mini よりも、第4世代iPadの方が表示できる色は多いという事ですね。

まぁ、方やRetinaディスプレイに対して、方やノーマルディスプレイ。
それは比べる前から勝負有ったという気がしますが(^_^;)

私が気になったのは、miniの性能ではなく、
Retinaディスプレイを搭載した、第3世代と第4世代の比較。

そうです。たった半年でディスコンになってしまった第3世代iPadを
第4世代は圧倒しているのか?
2ページ目を見ると、何と第3世代のiPadの方が色域が広いという結果に。
第4世代と第3世代を比べると、緑から黄色にかけての色域が狭まっていることも見て取れる。すでに第3世代iPadを持っているユーザーで現時点での処理性能に不満がないのであれば、第4世代に買い替える積極的な動機はないかもしれない。
まさかの展開ですねぇ。
第3世代のiPadの方が、第4世代よりも色域が広かったというのは、
なんでそんな差が出たんだろう?って気がします。

プロセッサ性能は、第4世代が圧倒してますが、
ディスプレイに関しては、第3世代の方が良いって結果ですねぇ。

確かに処理落ちとかが無くて、使っていて不満が無いのなら、
第3世代をまだ使うって言うのは、現実路線として有りってことですねぇ。

miniはiPadの中では比較するものが無いですが、
非Retinaっていうのはやはりデメリットが多いように感じますねぇ。
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arkstar

>ハムサブローさん
nice!ありがとうございます。

>みやもっちさん
nice!ありがとうございます。

>ガッツさん
nice!ありがとうございます。
by arkstar (2012-11-12 20:50) 

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