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小惑星、2036年に [日々の生活]

まだ、地球の科学力は飛躍的に進歩していないタイミングですよね
Yahoo!Newsに小惑星、2036年に地球衝突? =NASAが近く本格調査という記事が。

2004年に発見されていた、小惑星アポフィスが2036年4月13日に地球に衝突する可能性が僅かながら有るんだそうです。
で、近くNASAが本格的な調査に乗り出すそうなのですが、
2036-2013=23
たった23年だと、地球の科学力は今と比べても飛躍的に進歩しているとは言い難い時間ですよねぇ。

「25万分の1」の確率で36年に衝突する可能性が残されている。地球に衝突した場合、威力は広島型原爆の2万5000倍と推計される。
衝突した場合の被害は尋常じゃない規模ですよねぇ。
一瞬、ナウシカの火の7日間のイメージが(^_^;)
恐らく地球上の生き物のかなりの割合は絶滅するんじゃないかと。

生き残ったとしても、かなりの厳しい時代が想像され、
再び現状のような温暖な地球に戻るには、何千年、何億年ってスケールが掛かりそうですよねぇ。

NASAの調査の結果、衝突確率がどれ位になるのか、
気になりますねぇ。
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コメント 4

はまちゃん

隕石がもしもの場合、避けようがないですからねぇ…

他にも地球の危機というと、最近、太陽の活動が弱っていて
数年後から、少し寒冷化していきそうです。
マウンダー極小期の時は70年ぐらい続いて、
今後世界的な食糧不足が懸念されます。

今の間氷期といわれる比較的暖かい気候も終わり付近ですし、
再び10万年間氷河期がやってくる、その時は赤道以外はほとんど
氷になってしまいますし、そう考えると、地球上に生物がいる時代
の方が珍しいのかもしれません。
by はまちゃん (2013-01-10 21:37) 

こけもも:

直前の最接近では3万数千キロまで近づくそうです。月軌道よりも近い・・・
by こけもも: (2013-01-10 21:49) 

arkstar

>はまちゃんさん
100年200年後なら、地球の科学も進歩しているので月軌道は普通に出入りしてそうなのですが、20年そこそこなら今と余り変わらないんじゃないかと。
車は、チューブの中を飛んでないと思うんですよねぇ(^_^;)
温暖化が叫ばれてますが、氷河期に振れた時って化石燃料湯水の如く使っちゃうんですかね?

>こけもも:さん
月軌道の内側って事は地球の引力の影響相当受けますよね。
第2衛星のようにバランス取って回ってくれれば良いですが、通過のはずが引力に引っ張られてなんて事になると、とんでもないことになりますからねぇ。

>cyanoさん
nice!ありがとうございます。

>ハムサブローさん
nice!ありがとうございます。

>ガッツさん
nice!ありがとうございます。
by arkstar (2013-01-11 20:37) 

arkstar

>asさん
nice!ありがとうございます。

>みやもっちさん
nice!ありがとうございます。

by arkstar (2013-01-14 19:19) 

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