ビデオはコンビニで借りる? [日々の生活]
確かに物理メディアはゆっくりと死に向かっている気がします。
ITMediaにビデオはコンビニで借りる? U-NEXTに聞いた「MOVIE CARD」の実際という記事が。
ローソンで販売されている、U-NEXTのメディアカードの記事なのですが、
まず、U-NEXTとはなんぞや?って思ってたんですが、
これ、元々USENなんですね。
なるほど、となるとVoD(ビデオ・オン・デマンド)って言うのは、
USENのオハコですから、分からないでも無いですねぇ。
USENは別途配線工事と、専用のチューナが必要でしたが、
世はブロードバンド常設が当たり前になっていて、
インターネットでパッケージメディアの視聴って流れになるのはある意味必然だったのかも?って気がします。
で、記事のMOVIE CARD ですが、ローソンで販売されているプリペイドカードで、
コンビニで見かける、iTMSカードやPSNカードとかと同じで、
レジで支払いすると、利用可能になるカードですね。
記事では、単品視聴のカードでは無くて、
7daysカードの事を書いていて、
U-NEXTで配信している13,000以上のタイトルの中から、7日間見放題ってサービスで、
980円っていうのは、結構良さげなサービスだなぁって思ってしまいました。
通常の会員登録とかだと、クレジット払いがどうのとか、
会員解約のやり方どうするの?とか、ちょっと面倒臭い事が有りますが、
前払いのプリペイドカードなので、
PCからPINコード登録してから7日間自由に面倒な所が無いのは良いですねぇ。
それと、カードってPINコード入力したらゴミなんですが、
このMOVIE CARDの場合って、PINコードが印刷されている台紙の上に
デザインカードが付いているので、気に入ったカードをコレクション出来る作りになってるそうで。
以前にiTunes CARD を買った時に、ビートルズのデザインカードが有ったってエントリを上げたことも有りましたが、
コレクターには、この処置されていると、カード集めてみようか?って思うんじゃないかなぁって気がします。
見るデバイスって、スマートフォン/タブレット/PCと現状殆どのデバイスを網羅。
この手のサービスって、PCはWindowsのみでMacは非対応って事が多いのですが、
Macにも対応してて、ユーザーの取りこぼしを少なくするように考えてますねぇ。
WindowsマシンでU-NEXTのサイトへ接続して再生チェックをしてみたのですが、
映像配信はSilverlightで行うみたいで、
なるほど、それならMacも対応OKですよねぇ。
ん?スマートフォンとタブレットってどうするんでしょうねぇ?
Android系は、問題ないとしても、iOSのiPhoneとiPadはFlashもSilverlightも無いんですが?
私はレンタルCD/DVDは特に利用していないのですが、
借りたいと思ってもレンタル中だった。っていうのをよく聞くので、
VoDでレンタル配信って、レンタル中で在庫なしって事にはならないので、
段々と物理パッケージよりも、こちらの方向にシフトして行きそうな気がしますねぇ。
セルとしても物理パッケージは所有欲って所がありますが、
レンタルの場合は、中身を聴くなり見るなりすることが目的なので、
逸失利益としてのレンタル中って物が無くなるのであれば、
借り手/貸し手どちらもメリット大きいですしねぇ。
現状、500Kの速度が出れば映像配信が出来るようで、
多分解像度下げたり、フレームレート落としたりして対応してる気もします。
対してブロードバンド回線なら、1920x1080のフルHDを送る事も出来ると思いますし、
受けるデバイスが、PC系なら4Kx2Kの規格決めて対応プラグイン作っちゃったら、
TVが4Kがどうのとか言う前に、
もう既に、ネット配信は4Kですが何か?って感じになりそうなんですよねぇ。
となったら、TVというメディアの存在理由と、物理メディアの存在理由が希薄になるんじゃないかと。
モバイル回線ですら、2桁メガの速度が平気で出るようになって来ているので、
本当にもうチョットしたら、映像メディアはネットで見るが当たり前って時代にもなりそうな気がします。
ITMediaにビデオはコンビニで借りる? U-NEXTに聞いた「MOVIE CARD」の実際という記事が。
ローソンで販売されている、U-NEXTのメディアカードの記事なのですが、
まず、U-NEXTとはなんぞや?って思ってたんですが、
これ、元々USENなんですね。
なるほど、となるとVoD(ビデオ・オン・デマンド)って言うのは、
USENのオハコですから、分からないでも無いですねぇ。
USENは別途配線工事と、専用のチューナが必要でしたが、
世はブロードバンド常設が当たり前になっていて、
インターネットでパッケージメディアの視聴って流れになるのはある意味必然だったのかも?って気がします。
で、記事のMOVIE CARD ですが、ローソンで販売されているプリペイドカードで、
コンビニで見かける、iTMSカードやPSNカードとかと同じで、
レジで支払いすると、利用可能になるカードですね。
記事では、単品視聴のカードでは無くて、
7daysカードの事を書いていて、
U-NEXTで配信している13,000以上のタイトルの中から、7日間見放題ってサービスで、
980円っていうのは、結構良さげなサービスだなぁって思ってしまいました。
通常の会員登録とかだと、クレジット払いがどうのとか、
会員解約のやり方どうするの?とか、ちょっと面倒臭い事が有りますが、
前払いのプリペイドカードなので、
PCからPINコード登録してから7日間自由に面倒な所が無いのは良いですねぇ。
それと、カードってPINコード入力したらゴミなんですが、
このMOVIE CARDの場合って、PINコードが印刷されている台紙の上に
デザインカードが付いているので、気に入ったカードをコレクション出来る作りになってるそうで。
以前にiTunes CARD を買った時に、ビートルズのデザインカードが有ったってエントリを上げたことも有りましたが、
コレクターには、この処置されていると、カード集めてみようか?って思うんじゃないかなぁって気がします。
見るデバイスって、スマートフォン/タブレット/PCと現状殆どのデバイスを網羅。
この手のサービスって、PCはWindowsのみでMacは非対応って事が多いのですが、
Macにも対応してて、ユーザーの取りこぼしを少なくするように考えてますねぇ。
WindowsマシンでU-NEXTのサイトへ接続して再生チェックをしてみたのですが、
映像配信はSilverlightで行うみたいで、
なるほど、それならMacも対応OKですよねぇ。
ん?スマートフォンとタブレットってどうするんでしょうねぇ?
Android系は、問題ないとしても、iOSのiPhoneとiPadはFlashもSilverlightも無いんですが?
私はレンタルCD/DVDは特に利用していないのですが、
借りたいと思ってもレンタル中だった。っていうのをよく聞くので、
VoDでレンタル配信って、レンタル中で在庫なしって事にはならないので、
段々と物理パッケージよりも、こちらの方向にシフトして行きそうな気がしますねぇ。
セルとしても物理パッケージは所有欲って所がありますが、
レンタルの場合は、中身を聴くなり見るなりすることが目的なので、
逸失利益としてのレンタル中って物が無くなるのであれば、
借り手/貸し手どちらもメリット大きいですしねぇ。
現状、500Kの速度が出れば映像配信が出来るようで、
多分解像度下げたり、フレームレート落としたりして対応してる気もします。
対してブロードバンド回線なら、1920x1080のフルHDを送る事も出来ると思いますし、
受けるデバイスが、PC系なら4Kx2Kの規格決めて対応プラグイン作っちゃったら、
TVが4Kがどうのとか言う前に、
もう既に、ネット配信は4Kですが何か?って感じになりそうなんですよねぇ。
となったら、TVというメディアの存在理由と、物理メディアの存在理由が希薄になるんじゃないかと。
モバイル回線ですら、2桁メガの速度が平気で出るようになって来ているので、
本当にもうチョットしたら、映像メディアはネットで見るが当たり前って時代にもなりそうな気がします。
>ハムサブローさん
nice!ありがとうございます。
>ガッツさん
nice!ありがとうございます。
by arkstar (2013-04-12 20:54)