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Thunderbolt接続ドッキングステーション [PC]

ケーブル1本接続っていうのは良いですねぇ。
いつものインプレスにシナジー、HDMI出力対応のThunderbolt接続ドッキングステーションという記事が。

Thunderboltは、USB、LAN、HDMIとかを乗り合って伝送できるので、
I/FがPC本体に装備されていると拡張性の確保が出来るんですよねぇ。

私の使っている MacBookPro Retina 15 も Thunderbolt端子が装備されていて、
高速インターフェースはこれだよなぁって感覚だったりします。

記事に載っている製品は盛り沢山のインターフェースだよなぁって感じですねぇ。
1つのThunderbolt端子で、ディスプレイ(HDMI出力)、USB 3.0×3(前面×1/背面×2)、Gigabit Ethernet、音声入出力を拡張できるドッキングステーション。デイジーチェーン接続可能なThunderbolt端子×2(ホスト側×1、増設デバイス側×1)を備える。
1つのインターフェースでこんなに接続出来るってやっぱ凄いなぁって思います。

通常であれば、これだけのものを接続すると、本体はケーブルだらけってことになるのですが、
あくまで本体からは、Thunderboltケーブル1本のみって接続なので、
持ち出す時の脱着もラクラクだよなぁって思います。

これ、その上Thunderboltのディジーチェーンも出来る構造なので、
後は、ドッキングステーションを使って拡張して行けますねぇ。
(ただ、これだけ装備されていると、これ以上の拡張は余り考えなくても良さそうですが。)

対応OSは、OSX 10.6 以降で、価格が25,200円
発売が今年の夏だそうで、ちょっと先ですが、
価格が許せるのであれば、拡張I/Fとしては最適解なんじゃないかなぁって思います。
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arkstar

>みやもっちさん
nice!ありがとうございます。

>ガッツさん
nice!ありがとうございます。
by arkstar (2013-04-17 21:26) 

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