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二代目登場 [日々の生活]

外観は、初期型が好みなのですが。
いつものインプレスに東芝全録機の二代目登場、「DBR-M490」 という記事が。

CELL REGZAで先鞭をつけて、
その後レコーダータイプ(M190/M180)が発売になってから1年半
2代目へのバトンタッチですね。

外観デザインはシンプルな形になっているのですが、
デザインはやはり初代の方が好みだなぁって思います。
M490は、見た感じチープ?って感じに思えてしまって、
外観デザインでちょっと損してるきがするんですよねぇ。

で、全録機なのでチューナユニットを8基搭載しているので、胡散臭いB-CASカードが3枚。
何かB-CASカードってソフトウェアでもOKってなったって記事も見たのですが、
M490はカード搭載ですね。
まぁ、開発時期とか手堅く作ろうとか思ったら、既存の開発手法使いますよねぇ。

記事で、録画についての割り当ての事を書いているのですが、
私はイメージとして、全録エリアのHDDが有り、
全録担当チューナはその領域に、同時に書き込むって思ってたのですが、
どうやらそうでは無いんですね。

全録用の4TBエリアっていうのは、前モデルのM190でも同じでしたが、
4TBのHDDが有るわけではなく、実際は2TB+2TBの2HDD構成。
確かに、2TB+2TB+1TBの5TB構成というのは謳っていたのですが、
HDDの価格とか安定性を考えての事?って思っていました。

これはそうではなく、
チューナ3基で、1コのHDDへ書き込むから、全録用のHDDは2TB+2TB構成になっているんですね。

専用エリア
・チューナ3基→2TB領域へ同時書き込み
・チューナ3基→2TB領域へ同時書き込み

通常録画エリア
・チューナ2基→1TB領域へ同時書き込み

というように別れて書き込むんですね
なるほど、という事なら、2TB+2TBというのも意味がわかりますし、
通常用の1TBっていうのも意味がわかります。

記事で表になっている
タイムシフトの録画可能時間見たのですが、
DRモードは流石に録画できる時間が短いですねぇ。
でも画質の事を思ったら、DRしか無いんですよねぇ。
タイムマシンだから、後からの確認用だからと割り切ればAVC高画質とかなら、一週間行けるのですが、
でも、もしタイムマシン領域からBDへの出力を考えたら(^_^;)

タイムシフト領域が4TB+4TBとかになるとDR運用も現実的になりそうですが。

それと、ざんまいプレイにも触れているのですが、
Z7の時にはお店で触って結構面白かったのですが、
レグザサーバーでも搭載されていて、録画済の中から探し出すのは
もっぱらこっちの機能が必要だよなぁって思いますねぇ。

で、youtubeとかにM490のメニュー選択画面とか載っているのですが、
ちょっとモッサリしてるんですよねぇ。
M190の時はもう少し早かった気がするんですが。
(CELL REGAZはかなり速かったですよね ^_^;)

とは言え、M190でもう少し!って思ってた部分を消して来ている感じですかね。
あとは、お店で触ってみないとですねぇ。
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コメント 1

arkstar

>asさん
nice!ありがとうございます。

>ハムサブローさん
nice!ありがとうございます。

>みやもっちさん
nice!ありがとうございます。

>ガッツさん
nice!ありがとうございます。
by arkstar (2013-07-05 21:06) 

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