雑誌広告でも音が鳴る!?

ARじゃなくて？
誠Styleに雑誌広告でも音が鳴る!?　ポカリスエットのiPad連動型広告がすごいという記事が。

最近では、AR広告とかを割と見かけるようになりました、
ポカリスエットの広告は、ARではなく、現実とリアルの間って感じですかね。

7/20発売の 雑誌Switchのポカリスエットの広告ページに印刷されている３枚のレコードを切り抜き、
iPad特設サイトを表示して、iPadの上に切り抜いたレコードを載せると、
音楽が流れる仕組みだそうです。

これ、カメラで見て現実にバーチャルな絵を載せるVRとは違い、
iPadの静電タッチパネルの特徴を生かして、
特殊な静電インクを使って、
iPadに、タッチしているのを知らせて、音楽を流すようになってるんですねぇ。

静電タッチパネル。発売時には不評だったのですが(私は、タッチパネルに慣れていたので無問題でした)
それまで感圧式なら、この企画はムリだったわけで、
静電タッチだったからこそって企画ですねぇ。

それと、iPadが全モデル同一方式を採用っていうのも強いですかねぇ。
例外なく利用可能っていうのはやっぱり強いですよねぇ。

他にも、8/1発売の雑誌BRUTUSでは、プロジェクションマッピングみたいな表現も再生するとか。
記事の写真見る限り柔らかい感じの表現で綺麗ですねぇ。

電子書籍化で淘汰される？と言われた紙媒体って、
ある意味ラジオと同じで、デジタル融合しやすいメディアだったのかもしれないですね。
(そういう意味ではTVが一番親和性が悪いって思えるのですが ^_^;)

コメント 1

>みやもっちさん
nice!ありがとうございます。

>ガッツさん
nice!ありがとうございます。
by arkstar (2013-07-25 21:49)