試作車両をミッドオハイオで

微妙感漂うデザイン(^_^;)
マイナビニュースにホンダ、新型「NSX」試作車両をミッドオハイオで世界初公開という記事が。

新型NSXの試作車両のデモンストレーション走行を、8/4に北米で行ったそうで、
記事に写真が載っているのですが、
青くカラーリングされたゼッケンNo.01のAcura NSXですねぇ。

で、フロントマスク見た瞬間に感じたのは、
三代目フィットの時に感じた、
発売前なのに終わってる感を感じる顔つきなんですよねぇ。

これ、試作で外装に関しては、市販車で変わるって思いたいのですが。
初代NSXのボディラインを継承した感じのデザインで継続性を感じさせて欲しいのですが、
フロント、リア共に合体ロボチックな感じで、
何かコレジャナイ感を感じるんですよねぇ。

確かに、市販中止となった旧2代目みたいにラグジュアリー指向に振りすぎなのも、
ちょっとどうなの？って思いますが、
今回のデザインも、え？これ？って感じなんですよねぇ。

それと、開発は北米主導でやってますが、
少なくとも、鈴鹿と鷹栖での走り込みをやってるんですよねぇ？
ニュルも「ニュル詣で」じゃなくて、初代の時のように
走って車作って、また走ってを繰り返さないと、
真っ直ぐは良いですよ。コーナリング？北米車にコーナリングを要求しちゃダメ。
って事にならないかと心配だったり(^_^;)

SH-AWDでも万能では無いので、素の状態でピュアな走りが出来る車に仕上げて欲しいですねぇ。

で、もう一度書きますが、
ホンダ。デザイナー育ってますか？
万人受けする車じゃ無いだけに、
見た目のカッコ良さも必要ですよ。

コメント 1

>ガッツさん
nice!ありがとうございます。
by arkstar (2013-08-09 20:49)