Win8にスタートメニュー！

もはやアンチテーゼ(^_^;)
ascii.jpにWin8にスタートメニュー！Mac用仮想ソフト「Parallels Desktop 9」はゲストOS改善機能付きという記事が。

私がOSXで使っている仮想化ソフトは VMWare Fusionですが、
もう一つのOSXでの仮想環境ソフトがParallels Desktopです。

その Version.9が発表されたそうで、
ホストOSに、OS X Mavericks
ゲストOSに、Windows8.1
それぞれ正式対応で動作可能ですね。

Windows8.1だけでバージョンアップ？って思ったのですが、
そうでした、ホストOSが10.8から10.9(Mavericks)になるので、
対応する必要が有りますね。

で、Parallels Desktop9はWindows8.1に正式対応ですが、
Windows 8のモダンアプリをフルスクリーンではなくウィンドウ表示する機能、さらにゲストOSのWindows 8にスタートメニューを追加する機能まで搭載する。
MSがWindows8で否定した、旧Metro画面のウィンド表示と、デスクトップ画面にスタートメニュー追加。
これだよなぁって思ってしまいました(^_^;)

結局Windows8が「使い辛い。終わってる」って言われるのってこの部分なんですよねぇ。
旧Metroアプリは何でフルスクリーン表示でそんなに存在感を強調するんだ？
ウィンド表示しろよ？Windowsだろ？

デスクトップ出してて、アプリ選びたかったり、コントロールパネル出したかったりして、
スタートボタン押したら、旧Metroが表示されて、
そうじゃないだろ？「スタート」って言うのはなァ。

こんな感じですからねぇ。
で、この2つがParallelsで方やウィンド表示できて、方やスタートメニューが表示されたら、
本来の形のWindows8になった？って気がするんですが(^_^;)

Windows8.2辺りで、この辺り改善して頂くと宜しいかと思います。
Parallelsがバージョン上げたって事は、
VMWareもバージョン上げて来そうですねぇ。
とは言えFusion5の時にproに出来なかったので、
今回は上位バージョンにしたいなぁって思ってます。

コメント 1

>ガッツさん
nice!ありがとうございます。
by arkstar (2013-09-01 22:18)