1等は現金「1万円」に!

何か現金っていうのはちょっとなぁ。
マイナビニュースに2014年の年賀はがき、1等は現金「1万円」に! 当選確率も10万本に1本にアップという記事が。

もうこの話題なんですねぇ。
来年のお年玉年賀はがきですが、一等が現金1万円なんだそうです。
現金が賞品となるのは1950年の賞品提供開始以来、初めて。
ですよね。
お年玉年賀はがきの商品に現金っていうのは馴染みが無いなぁって思ったら、
史上初なんですね。

それと、確か一等の商品って結構豪華だったイメージが有るのですが、
一等が1万円って、何か有り難さが下がった？って気もするのですが、
従来は100万本に1本だった1等の当選数も10万本に1本に高める。2等賞品は「ふるさと小包」など、3等賞品は「切手シート」。
なるほど、1等が10倍当たりやすくなったって事なんですね。
3等が切手シート？あれ？今年までは6等とかじゃなかったでしたっけ？
それが3等になるんですね。

と言うか、1～3等のみで、
1等現金1万円
2等ふるさと小包
3等切手シート
の3つにって事のようですね。
まぁ、色々有っても数年に一度切手シートだったので、
あまり当選は意識したこと無いので、そんなもんなんですかね？

最近は年賀メールや、twitterとかの即座に繋がるメディアの台頭で、
年賀はがきの立ち位置が微妙になってたりするので、
色々と日本郵便も考えてるんでしょうねぇ。

ただ、お年玉年賀はがきのお年玉部分が、何かなぁって思われたら
利用者もっと減りそうな気がするんですが。

年賀状本来の意味なら、元旦に届ける必要は全く無く。
年始挨拶に行けない遠くの方に、年始挨拶の代りに書く手紙で、
松の内に相手に届ける。なんですよね。
それが何時の頃からか、元旦到着必須みたいになってるのは、
意味を考えずに品物で釣ってるのも一つの原因なのかも？って思ってしまいますねぇ。

コメント 1

>ガッツさん
nice!ありがとうございます。
by arkstar (2013-09-03 21:01)