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世界最小クラスの11ac [PC]

本体買い換えるの大変ですもんねぇ
ascii.jpに世界最小クラスの11ac(Draft)対応無線LAN子機が登場という記事が。

PC用の Draft 11ac 対応の無線LAN子機が発売。
最近のトレンドのように、USB端子の蓋のような形状のかなり小型タイプですね。

USBポートに接続するだけで、最大433Mbps(規格値)の高速Wi-Fi通信を実現。またドライバソフトはウェブサイトにて提供されるため、光学ドライブのないUltrabookやスリムノートPCのアップグレードにも最適としている。
11acでも、433Mbpsなので、ギガスピードは出ないのですが、
それでも、11nから比較しても高速ですよねぇ。

私の使っている MBP Retina15は、 11n/a/b/g の5Ghz対応ですが、
無線APのWG1800HPに搭載されている 11ac通信は出来ないので、
高速化しようと思ったら、11ac搭載のPCか、こういったUSBタイプのアダプタですよねぇ。

記事の写真見ると、USBメモリ?って趣もありますねぇ。
一緒においていたら、どれがどれだか?って感じになりそうですよねぇ。

で、この製品なんですが、 5GHz専用だそで、 2.4GHzには対応しないという事なので、
自宅のWLAN環境を2.4GHzで構築している場合は、残念ながら使えないって事になりますよねぇ。

でも、無線APで2.4Ghzが使えないって製品は見たことが無いので、
あまり問題にはならないかも?
あ、でも、アドホックモードで通信するときには2.4Ghz帯の製品とは通信不可なんですね。
サイズ的に、11acを主に考えたら、2.4Ghzはムリって切ったのかもしれないですね。

そのうち、どのPCにも11acが搭載されるようになると、
あまり意識しなくても良くなりそうな気がしますねぇ。

11ac、いつまでDraftなんですかね?
そろそろ勧告受けても良さそうなんですが、
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arkstar

>こけもも:さん
nice!ありがとうございます。

>asさん
nice!ありがとうございます。

>ガッツさん
nice!ありがとうございます。
by arkstar (2013-10-10 20:42) 

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