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インターステラー [日々の生活]

長い(^_^;)
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予告編を劇場で見て、これは上映開始になったら観ようって思ってました。

上映時間確認したら、何と169分って書いてあり(^_^;)
え?最近の洋画って90分そこそこが多くて、
長くても100分ちょっとくらいなのに、169分?
何と、凄い長さだなぁって思ってしまいました。

8割方席は埋まっていたので、それなりに入りが良いのかな?って感じで見始めたのですが、
見終わって感じた、最初の部分は要るなぁって感覚は、
見始めた時には、序盤の最初ってバッサリ切っても良いのに?って思ったり(^_^;)

主人公が宇宙く時のロケットって、
あれってアポロの発射シーン流用?って思ったり。
で、最初の惑星でのやりとり、
「時間が無い、しかも危険が迫ってるからすぐ戻れって言うのに科学者の無鉄砲で戻らずに、
危険な状態になって、一人死ぬって流れ」
ああ、これの辺りのシナリオなんでこれ何回も焼き直すんだろうなぁって感覚に。
ゼログラビリティでも似たシーンが有りましたが、
宇宙でそんな事やったら間違いなく全員死ぬよ?
映画演出でこんなシーン入れてるなら、そんなシーンは止めるべきだ。って思うんですよねぇ。

それと、その星の重力が重いから、その星の上での1時間が地球の7年間に相当。
衛星軌道状に母艦が待ってますが、星でトラブって2時間程度?して母艦に戻ったら、
母艦の時間が23年経ってた。
あれ?何か前々辻褄合わないんですが?(^_^;)

宇宙での時間経過の差ってそうでしったけ?
衛星軌道上で待っている母艦の時間より惑星上の時間が一気に進む事ってあるのかな?
何か違う気が。

そして、最後。
あれ、やっぱ宇宙物なのに家族愛で終結って作りなんですねぇ(^_^;)
最近この手のパターン多い気がしますねぇ。
それと、最後地球どうなったんでしょう?
描写が無かったんですが。
あれだと、察しろって事ですねぇ(^_^;)

編集もうちょっと頑張って、120分位にしても良さそうな気もしますねぇ。
あ、ロボのTARS、最初はちょっとイヤな感じでしたが、
途中辺りから感情移入しまくりで、TARS頑張れ!
最後はウルって来てしまいました(^_^;)
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as

むむ、クリストファー・ノーラン作品なので注目しているのですが、ちょっと滑り気味ですかね?ゼロ・グラビティ―もかなり「在り得ないでしょ~」の連発でしたが、こちらもその系統かな?ハリウッドは壮大なテーマと家族を一緒に語るのが好きで、最後は家族寄りの目線で終わるパターンが多いですよね。アルマゲドンしかり。169分と聞いて、レンタルショップに並ぶまで待とうと決めました(苦笑)
by as (2014-11-30 19:45) 

arkstar

>makimakiさん
nice!ありがとうございます。

>ハムサブローさん
nice!ありがとうございます。

>ガッツさん
nice!ありがとうございます。

>asさん
宇宙での表現、4次元、5次元の解釈、ブラックホールの解釈とかは凄く理にかなってるとか、ワームホールの形状がどうしてこうなのかを本編中に説明するので、正しいと思うのですが、
観ていて、あれ?そうなの?ってなるのが気にかかるんですよねぇ。

最後の家族愛は、最近なんか食傷気味に感じます。
洋画って殆どこれ?って感じで。

169分、見始めると長過ぎる。って意識はないので、見せ場が多いんだと思いますが、劇場行くまでとか、チケット買ったり、入場したり考えたら半日仕事くらいにはなる時間なので、ちょっと躊躇しますよねぇ。
by arkstar (2014-11-30 22:44) 

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