ワンタッチで切替

やっぱ[SHIFT]+[2]は「"」であって欲しいんです(^_^;)
ascii.ipに配列をワンタッチで切替！　PC＆iPhoneで使えるBTキーボードという記事が。

見た感じ、Bluetoothのワイヤレスキーボードなのですが、
WindowsモードとiOSモードを切り替えて使用可能なんだそうです。

私は、WindowsでもMacでも日本語配列でローマ字入力っていうのをデフォルトにしています。
なので、Macも日本語配列キーボードを当たり前の用に使ってたり。

プログラム組むので、英字配列じゃないの？って言われるのですが、
最初に触ったPCは当然8ビットパソコンなので、JIS日本語配列。
その後、オフコンとか汎用機とかを使ったのですが、
当然日本向けにローカライズされているので、キーボードはJIS日本語配列。
それで慣れると、一回目の転職の時に触ったMacintosh Quadra 700に接続されていた、
Apple 拡張キーボード II (e) なんていうASCII配列のキーボードに悪戦苦闘でした。

ダブルクォーテーション（”）や、括弧を出す時にJIS配列とは異なる位置なので、
あれ？何で？って思うことしきり(^_^;)
Enterキーなんて日本語配列は2段分の高さが有りますが、
ASCII配列は1段のみ。
キーボードはペンを持つように使うものなので、
違和感アリアリで、相当苦労しました。
なので、英字配列じゃないのは結構辛かったり。

iOSの外部キーボードは英字配列のものばかり。
外観は良くても、[SHIFT]+[2]が["]にならないのは、使えないなぁって思ってました。

で、記事のキーボード。
キーボード配列は、JIS日本語配列
WindowsモードとiOSモードの切り替えキーを搭載し、通常英語配列での入力となるiOSでもPC同様に慣れ親しんだ日本語配列で入力できる。　このため、PCとiPhone/iPadの両方で違和感なくテキスト入力できる。
これは良いですねぇ。

確かに、iPad/iPhoneはハードキーボードを搭載せずにタッチパネルに仮想キーボードを表示して
そこから入力出来ますが、
ハードウェアとしてのキーボードとかとは比べるまでも無く、
沢山の文字を入力する時には、やっぱキーボードなんですよねぇ。

これって、Windowsで使っていて、とっさにiOSで文字列入力した時には、
キーボードの切り替えスイッチ一発でiOSへ接続して入力出来るってことなんですよねぇ。
それはかなり便利じゃないかと。

キー刻印は、英字+数字の「かな表記なし」なので、見た目は英字キーボードに見える所も良いですよねぇ。
確かに、JIS日本語配列はその名の通り、JIS規格で決まっているので、
日本語刻印も含めて規格なのですが、
ローマ字入力する人には、かな表記って邪魔ですからねぇ。
でも、JIS規格を満たしていないので、JIS日本語配列キーボードって言うのは間違いなんですよねぇ。

PC側の対応OSってWindowsのみ？って思ってたのですが、
対応機器はWindows PC、MacやiOS製品、プレイステーション3など。単3電池1本で動作し、約8ヵ月間使用できる。
まぁ、Bluetooth製品だからそうなりますよねぇ。
エレコムのオフィシャル見たら、4,830円なんですね。
これは結構良さそうだなぁって思ってしまいました(^_^;)

コメント 1

>みやもっちさん
nice!ありがとうございます。

>ガッツさん
nice!ありがとうございます。

>asさん
nice!ありがとうございます。

>ハムサブローさん
nice!ありがとうございます。
by arkstar (2013-01-21 20:40)