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FINEPIX Z900EXR 触ってみました [カメラ]

店頭に有ったのはイメージカラーのレッドでした
裏面照射でCOMSになったEXRシリーズですが、
富士フイルムは屈折光学系も重要モデルと位置付けているようで、
沈胴式と同じように屈折光学系のZ3桁にもEXR CMOSを載せて来ました。

既に発売になっていて、店頭に当たり前のように置いてありました。
001.jpg
FINEPIXイメージキャラ変わってモックンなんですね。
何か昔のシブがき隊のイメージってもう無いですね(^_^;)
良い俳優さんになりました。

Z3桁のイメージモデルは、佐々木希さんで変更無く、
Z900のページは彼女の笑顔でした。

早速チェックです(^_^;)
ホットモックはイメージカラーのレッド。
まぁ、歴代ですからそうですよねぇって手に取りました。
レンズバリアを開けて電源ON。
いつもの通りです。
レンズバリアとレンズが干渉する部分は、
レンズバリア側が切り欠きされているのも、いつもの加工の通り。
今回俊足フォーカスの設定が何処にあるのか見つけられなかったのですが、
通常時のフォーカス速度も上がってますね。
今までは迷いながらフォーカスが来るって感じでしたが、
スー、・・・ピッって感じでフォーカスが来ます。
シャッタ押してのタイムラグも、いわゆる普通のコンデジのタイムラグに感じます。
撮る分には特に違和感無いですね。

そしてプレビュー。
タッチパネル搭載なので、iPhoneライクな操作方法になります。
重力センサー内蔵なので、
カメラ向きにより、プレビュー画面が縦横に切り替わります。
Z800の時って縦横切り替わりが、よっこいしょ。って感じで
切り替わっていたのですが、
Z900は高速化されていて、向きに合わせてパッ、パッ。と切り替わります。
この辺りはストレス無いですね。

そして、タッチパネル。
次の写真を出そうと、指で払うと・・・・・
あれ?反応しない?
もう一度、指で払うと、モッサリと次の写真が(^_^;)
やっぱまだダメなんだなぁって痛感してしまいました。
iPhoneとかiPadとかの速度に慣れていると、
え?何だコレ?って感じになってしまいますねぇ。
と言うか、ペコペコ液晶押して
次の写真がレスポンス良く出てくる
T50の方が圧倒的に速いのですが(^_^;)

短時間触っただけだったのですが、
Z800からの進化は感じられるのですが、
今一歩って感じてしまいました。
それと、裏面照射型CMOSはあまり良い印象が無いので、
実際の撮影サンプルが出てこないとちょっとどうかな?って気にもなります。

ホットモックの赤色以外は、
モックでピンク、ホワイト、ブルー、シルバーが置いてありました。
今回黒が無いのも、大きなマイナスですね(^_^;)
で、写真ではいい感じ?って思っていたホワイトなのですが、
いわゆるピュアホワイトのような真っ白じゃなくて、
クリーム系のホワイトで、実物を見ると、あら?って気にも。
今回のカラバリだと、
ブルーが一番綺麗な色目してますね。
これからの季節なら、ブルーが人気色になりそうな気配もします。
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コメント 1

arkstar

>C-Boyさん
nice!ありがとうございます。

>asさん
nice!ありがとうございます。

>中島美里さん
nice!ありがとうございます。

>HOKUTENさん
nice!ありがとうございます。

>ガッツさん
nice!ありがとうございます。
by arkstar (2011-05-05 21:53) 

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