ハマりまくる人続出！

ゲームの主戦場ってもう携帯ゲーム機じゃなくなった気がします。
ITMediaにハマりまくる人続出！　「スペースインベーダーIG」作者の新作「グルーヴコースター」がアツい！という記事が。

私は、スマートフォン/タブレットでのゲームっていうのには結構否定的で、
ゲーム専用機にはどうしても負けると思っていたのですが、
どうも時代は変わったみたいですね。

記事で紹介されているiOS向けの「GROOVE COASTER(グルーヴコースター)」なのですが、
紹介デモの動画を見て、
「ああ、新しい時代が開いてる」って思ってしまいました。

確かに音ゲーなんです。
でも、記事もあるように、上から矢印が落ちてきて、
ひたすら合わせるというような方法が今まで多かったのですが、
このGROOVE COASTERだと、浮遊感と画面の中に吸い込まれるような、
爽快感を感じてしまいました。

ゲーム機は何処までリアルにCGが表現できるか？みたいなスペック競争に終始していて、
携帯ゲーム機は、携帯機が故に画面のサイズが・・・って感じていたのですが、
画面のなんて言い方悪いですが、ワイヤーフレームとエフェクト少々。
現行販売されているマシンなら余裕で表現できる位。
インターフェースは、タッチのみ(というかiOSならそれしか無いですが ^_^;)
というシンプルさ。

でも、のめり込むの分かる気がします。
この爽快感は、癖になりそうな感じです。

スペースインベーダーIGの作者の方が手がけたということは、
サウンドチームは、ZUNTATAですよね？
記事にシッカリ記載されてました。
BGMはもちろん、タイトーのサウンドチーム・ZUNTATAが手がけており、石田氏やZUNTATAのファンにとっても見逃せない作品となっています。
コナミサウンドのキラキラ系に対して、
タイトーZUNTATAのリズム系ってやっぱり耳に残りますねぇ。

記事が8/1のものなので、期間限定で85円だったそうなのですが、
現在は通常価格250円として販売されているようですね。

この作品が、ゲーム機じゃなくてiOS機で発売された事は、
大きな意味を持つんじゃないかなぁって思います。
iPhoneなら画面は携帯ゲーム機よりちょっと小さい？って位ですが、
iPadなら10インチ級のサイズがあるので、
携帯ゲーム機だと太刀打ち出来ない大きさ。

時代は物凄い速さで変化しているって感じてしまいました。

コメント 2

時代の変化についていけません…　(>_<)
私なんかは、ゲームは据え置き機、テレビモニターで本気でやるもの
という意識が強く、ＰＳＰとか、ケータイアプリやらでライトにやっても
あまり楽しめないんですよね、、、
ちゃんとしたコントローラーが必要だ！
by はまちゃん (2011-08-14 23:52) 

>はまちゃんさん
私もシューティングとかは、据え置き型マシンでスティックでちゃんとという感覚なので、携帯電話でのゲームは全く否定です。
なのですが、スマートフォン/タブレットは何かそう言ったフォーマットの枠を超えている気がするんですよね。
PSV / 3DS は新機軸のゲームが出ないと、わざわざハードを購入してくれるユーザーが減ってしまう気がします。

>C-Boyさん
nice!ありがとうございます。

>れかせさん
nice!ありがとうございます。

>Bacchusさん
nice!ありがとうございます。

>ガッツさん
nice!ありがとうございます。
by arkstar (2011-08-15 19:34)