カシオの「ゲーム電卓」復活

昔ありましたねぇ。
ITMedia にカシオの「ゲーム電卓」復活　シューティング搭載「SL-880」38年ぶりにという記事が。

80 年代に流行ったゲーム電卓ですが、
本家カシオが 38 年ぶりにシューティング搭載の、SL-880 を発売だそうです。

1980 年発売の製品は MG-880 で今回が SL-880 なので、
数字の型番をい引き継いでるって事ですかね。

SL-880 の写真を見て、今のカシオ製品だなぁ昔から変わってないよね？って思って
1980 年の MG-880 の写真を見て愕然(^_^;)

わぁ、20世紀の製品！って思ってしまいました。
太陽電池とか液晶周りの大きさとか、キーのサイズとかでここまで雰囲気変わるんだなぁって思ってしまいました。

当時私は、シャープのクレジットカードサイズの電卓を使っていて、
カシオの電卓を使うようになるのは、1980 年代後半だったりするので、
知識でしか知らないですが、当時はこれでも画期的だったなぁって思います。

価格が 2,000 円っていうのは、
10 桁表示でカシオなら電池と太陽電池のツインパワーでしょうし、
それ以外も今の電卓の作りを踏襲していると思いますので、
妥当な線なのかなぁって思いますねぇ。

コメント 2

「ゲーム電卓」の名前は知っているのですが、どんなものかは知らないでいました。なるほど。
by cyano (2018-03-16 19:21) 

>ネオ・アッキーさん
nice!ありがとうございます。

>マルコメさん
nice!ありがとうございます。

>馬爺さん
nice!ありがとうございます。

>cyanoさん
当時はまだ8セグメント液晶が基本でしたから、あの中でどう表現するかのセンスが磨かれてましたよね。
ちゃんと電卓として使えるので、授業中に出しててもセーフですね(^_^;)
by arkstar (2018-03-16 21:50)