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L字で配線しやすい [日々の生活]

今まで無かったの?
マイナビニュースにL字で配線しやすいテレビアンテナケーブル、サンワダイレクトからという記事が。

壁にテレビアンテナケール部の接続端子が用意されている部屋が有りますが、
そのすぐ前にテレビ置くとアンテナケーブルの取り回しに苦労するんですよね。

S-4C-FB規格に準拠し、新4K/8K衛星放送にも対応する映像用高周波75Ω同軸ケーブル。低損失の線材を採用し、直径は約6mm。最大の特徴は片側にL字型コネクタを採用したことで、家具の裏などの狭い場所でも壁に沿わせて配線しやすい。
L 字型なので、記事の写真のように真下にいったん下ろしてから、
壁に沿わせて配線を行ったりするのがやりやすくなりますね。
同軸ケーブルって、昔のアナログ放送時には VHF 帯が同軸で UHF 帯が平行フィーダーで接続してたりしましたが、
衛星放送やデジタル放送になって同軸に収斂した感じですかね。

反対側はストレートでねじ込み式になっているのでテレビのアンテナ端子にしっかりと取り付け出来ますね。
アンテナ線ってきちんと接続されているつもりになっているので、
突然映らなくなったら、え?って事になりますからねぇ。

長さは、10m/15m/20m の三種が用意されているようで、
引き回し距離に応じて最適な長さを調達するのが良いですね。
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コメント 4

C-Boy

無線もだいたい同じなのでわかりますが、アンテナケーブルからコネクタは同軸になってて、何層かになってて、接続が難しいです。
ましてそれがL型になるとだいたい想像つきます。でも、車関連、モービル系の無線グッズにはL型はあったはず。使ったことはありませんが、技術は進歩してますね。
ちなみに自宅用の同軸ケーブルのコネクタ変換は、ほとんどの無線家は自分ではんだ付けしてやっちゃいます。僕もできますよ。
by C-Boy (2022-09-25 19:15) 

arkstar

>C-Boy さん
アンテナ線の同軸ケーブルの先端加工は何度かやった事が有ります。
被膜を剥ぎ、網状の所を折り返し内側のプラ(ビニール?)を切断して内部の銅線を取り出し F 型プラグへ取り付け。
それでも素人仕事なので、
梅雨を超えるとアナログ放送時代はノイズとかゴーストとか、デジタルになると db表示の数値和が悪くなったりと、
やっぱり根本をブーツ加工してある市販品が良いよなぁって思ったこと良く有りました。
by arkstar (2022-09-26 10:58) 

C-Boy

LSI関連なら10~20W程度のハンダゴテで十分。
でも、コネクタのハンダ付けは熱量が必要です。
ハンダ付け専用に80Wのものを持っているくらいです。
やはり熱量が大きいと楽にできますね。
同軸の切断、皮むきはだいたいで計測して行なってます。
by C-Boy (2022-09-27 22:29) 

arkstar

>C-Boy さん
中学校の技術の時間にラジオ制作とかでハンダゴテでハンダを溶かして、
コンデンサとかを接続しましたが、
私は結構不器用でハンダを溶かし過ぎてコンデンサの足元にものすごい量のハンダが(^_^;)
それ以来その手の加工は、よほど簡単なもののみって事にしてます。
by arkstar (2022-09-28 16:08) 

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