はがきデザインキット 2023 一部機能が削除

昨年アレだったので、今年はどうかな？って思ってましたが。
通常ならまだ年賀状の事なんて頭の片隅にも無いのですが(^_^;)
裏面作成用の置物は 11 月の下旬に手に入れていて、
今年はちょっと速い？って感覚にはなってました。

昨年末に 2022 年の年賀状を作成した時に、
日本郵便のはがきデザインキット 2022 を使いました。
そして宛名印刷に手間取ったので、今年の仕様を確認しておこうかな。
と思い、はがきデザインキット 2023 のサイトへ接続。

見慣れたサイト体裁ですが、
PC 向けの Adobe Air 版の頃は結構な作り込みがしてあったのですが、
スマートフォンメインになり、PC 向けはウェブ版でどうぞ。
って感じに変わって早数年って感じですかね。

ウェブ版をクリックして表示された先いにある、お知らせ。
一部機能に関するお知らせという部分。

そこに記載されているのが。

印刷注文は出来ないよ。っていうのはまぁ、そうでしょうね。って感じなのですが、
宛名面の印刷用データ提供機能の未実装。
2022 年版でも遅れて宛名面印刷機能が実装されましたが、
Air 版から全項目エクスポートしているものをインポートしようとしてもエラーになったりと、
仕上がり的に？？？って感じだったり、
ウェブ版で入力した住所はエクスポート不可だったりと、取って付けた感が否めないって感じでした。

その為か今年はバッサリと機能実装無しで裏面作成のみって事なんですね。

早めに機能が無いのが知れたので、
エクスポートしてある CSV ファイルを読み込んで宛名書きが出来る別のアプリを確認ですね。

最近は年賀状そのものを送る人が減ってきているので、
「年賀状という郵便物を送る」風習とかは別の物に置き換わって行そうですねぇ。

コメント 4

プリンタの調子がおかしくなって以来、僕はPCでの年賀状デザインと作成をあきらめました。今年も「スマホで年賀状」というアプリを２年連続で使用してデザインし、PayPayでの支払いも済ませて、すでに印刷が工場では終了したようです。あとは１５日の郵便局の年賀状受付後にそのまま印刷工場から投函される予定です。
もうあと８日で１５日の年賀状受付なので、全然早すぎじゃないです。
iPhone13での年賀状デザインの手軽さに昨年、味を占めて今年もそのようにしました。
この値上げラッシュのご時世で、長くインストールしているためか、割引クーポン券ももらい、むしろ昨年より安く済みました。
多分、来年もiPhoneでデザインすることになると思います。
でも、年賀状の枚数は毎年、減っているんですね。これは時代の流れなので抗うことはできないです。
by C-Boy (2022-12-07 21:35) 

>C-Boy さん
私はクリスマスが終わらないと年末モードにならないんですよね。
なので毎年新年の準備って 12月最終週が勝負って感じだったりします。

年賀状は送る先が毎年減ってるのは実感します。
世の中の最近は賀状よりもメッセージで。みたいな感じにもなっていますからねぇ。

お年玉年賀はがきが始まったのは昭和 25年(1950年) からだそうなので、
2023 年は 73年目なので、そろそろ新しいものに変わりそうですねぇ。
by arkstar (2022-12-08 18:51) 

僕もクリスマス、終わってから年賀状出してた時期もありました。
ただ一度、その時期にプリンターが故障していることが発覚したことがあり、年の瀬にメーカーも忙しい時に、何とか新製品と交換することでプリンターの故障を回避することができました。こんなヒヤヒヤなことはもうまっぴらだ！ということで、それ以来年賀状は喪中ハガキが届き終わってすぐにデザインするように変わりましたね。
そのほうが早く済ませた感があって、精神衛生上もいいので続けています。
by C-Boy (2022-12-08 19:47) 

>C-Boy さん
プリンタ故障はヤバイってなりますよね。
私は賀状は松の内に届けば良いやって感じで、
かなりお気楽な感じです。

今年はそれでもクリスマス準備が思いの外早く終わったので、
そろそろ確認でもしてみるかなぁって感じでチェックしていました。
通例なら 12/26 頃に、日本郵便のサービス表書き出来ないんだ！！って言ってる気がしますから(^_^;)
by arkstar (2022-12-08 20:27)