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Adobe Creative Cloud個人版が [日々の生活]

続値上げ。
TECHNOEDGE にAdobe Creative Cloud個人版が3月5日に値上げ、コンプリートプラン一括払いで約2割増の年額8万6880円に。生成AIなどの機能向上と為替レートを反映という記事が

Adobe CC が値上げですね。
CS は Intel Mac 時代に Photoshop CS6 を常用していたのですが、
M2 Macbook Air 15 になってからは、画像編集を逃げてたりします(^_^;)

値上げの対象となるのは、コンプリートプランのほか、単体プランやフォトプラン(20GB、1TB)など多岐に渡ります。
今回殆どのプランで値上げ実施ですね。

まぁ、Apple Silicon の Mac になる時には CC である必要があるので、
何れかは。って感じなのですが、利用するとしたらフォトプラン 20GB ですかね。

そうなると、 1,078 円 → 1,180 円の 102 円アップ。
年間で 1,200 円程度のアップですかね。

値上げの理由については、生成AI機能の追加など、機能強化による付加価値向上があげられています。加えて、日本では為替レートの調整も含んでいるとのこと。
じゃぁ生成 AI なんて不要だから値上げ幅緩和しろ。って意見は出ると思うんですよねぇ。
頑なに CC にせずに CS でいたのは、CC に実装される機能が私にしてみたら果たして必要?ってものだったからなのですが。

今回のも生成 AI なくしたら、フォトプランは据え置きで行けるんじゃないの?って思ったりもしますが、
まぁ、為替レートの調整の方が多いんでしょうねぇ。

GPU が危険な状態になっている MacBook Pro 15 retina on CS6 でもう少し頑張れるのですが、
多分夏前にはアウトだと思いますので、
どこかで切り替えて CC に移行かなぁって感じですねぇ。

それにしても、サブスクリプションサービスはどんどん値上げしますねぇ。
これだから、買い切り版の方が好ましいのですが。
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as

最近のインフレと為替差による値上げは生活に直撃していますね。私も仕事で外貨を扱うので為替差は本当に大変です。実際2023年の1年間で円は対ユーロで10%近く安くなっています。為替差なんてあまり個人の生活に関係ないと思いがちなんですが、実は企業は外貨建てで購買活動をしていることも多いので(主にUSD)、仕入れ値の上昇などで今回のような値上げにつながるんですよね。サブスクと買い切り、使い分けをうまくして、賢いユーザーにならないといけませんね。
by as (2024-02-07 19:16) 

arkstar

>as さん
円安にともなって、海外のものの値段が凄いことになってますよね。

私は生命保険の一つをドル建てで払込をしているのですが、
円高時代と比較したら今の払込額は相当上がってしまっています。

とは言え昔々のバブル華やかりし頃は 1USD / 190円みたいな時もありましたから、
賢く付き合わないといけないんだなぁって思います。
by arkstar (2024-02-08 19:54) 

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