懐かしさが溢れてきました [PC]
ソネブロが極悪状態なので、ちゃんとエントリが上がるか不安なのですが。
PC使用暦が長いと、昔使っていたソフトの開発元や発売元が倒産してしまう事もあったりするのですが。
いつものインプレスにソースネクスト、一括処理に対応した画像変換ソフトというニュースが。
あ、ソースネクストがと言う訳じゃないです。
この「驚速画像コンバーター」というソフトの紹介を見ていて、対応しているファイル形式の所にFFF、BMP、CUR、DIB、EMF、EPS、GIF、JPEG、ICON、PCD、PCX、PNG、PSD、TGA、TIFF、WMF、ZIM、ZSKが。
ええっ?ZIM、ZSK?これってツァイトのZ's STAFF(ジーズスタッフと読みます)の形式にも対応してる?
ご存知ない方もいらっしゃると思いますが、PCが8ビット~16ビットに移行する辺りの時代に、
Z's STAFF、Super KiDという画像ソフトを出していたツァイトという会社がありました(既に倒産しています)
私は直接Z's STAFF、Super KiDのソフトを使っていたわけではないのですが、
Super KiDに付属していた「イメージファイルコンバータ」を
フリー化したソフトを現在も使用させて頂いています。
このイメージファイルコンバータでもZIM、ZSK形式に対応していて、ツァイトだなぁって思っています。
上述の「驚速画像コンバーター」なのですが、開発元がファンファーレという会社なんです。
検索してみたのですが、どうやらツァイトのスタッフの方が移っているみたいですね。
なので、ZIM、ZSK対応しているんですね。
何か久しぶりに見た拡張子で、懐かしさがこみ上げて来ました。
これが有ったら、イメージコンバータの役目は終わるのかなぁって思ってしまいました。
使ってました、Z's STAFF…(^^)v
by 山猫庵 (2006-06-13 23:41)
>山猫庵さん
私、X68030ユーザーだったのに、Z's STAFFを使った事が無いんですよねぇ(^_^;)
それでも、ツァイトのソフトは良いよって聞いていたので、倒産のときはショックでした。
by arkstar (2006-06-14 09:24)
あ、ワタシもX68000ACEユーザでしたが、
使ってたのはデザイン事務所をやってる親父の
PC-9801F2→VM21で、です(^_^;)
当時はこのレベルのグラフィックツールでも
デザイン事務所で導入したのは
市内のデザイン業界ではかなり話題だったようで…
家捜しすれば5インチと3.5インチのFDDに
ZIM形式のデータが残っているハズ…(遠い目)
by 山猫庵 (2006-06-14 13:30)
>山猫庵さん
8086→V30になって、98のソフトはVM以降って書かれるようになりましたよね(すごい昔話 ^_^;)
当時はコンピュータグラフィックと言えば東海大学で1600万色表示できると言うのを聞いて、羨望の眼差しで見ていました(^_^;)
by arkstar (2006-06-14 16:45)
懐かしいですね。
最初の会社にあったので、ぼちぼち使ってました♪
何故か、Mac2fxもあったんですよね。当時200万ぐらいしてたです。
by Virgo (2006-06-16 14:05)
>Virgoさん
おぉ、Macintosh II fx !!
最初に勤めた会社 Macintoshのショップをやっていた時期が有って、 Macintosh II x と Macintosh II fx は触った事あります。
si とか ci とか本体だけで60万~80万の超バブリーなPCでした。
実際私が使うようになるのは、Macintosh II vx で、続いてQuadra700だったのですが。
by arkstar (2006-06-17 11:15)