SSブログ

カロッツェリア公式サイトでティザー [日々の生活]

初代 GPS カーナビの時はどういった意味だろう?って思える程でしたが。
Phile Web にカロッツェリア公式サイトでティザー公開。1/19に新製品発表かという記事が。

新製品投入前には各メーカーがティザー広告を展開しますが、
カロッツェリアもティザー広告を公開ですね。

初代 GPS カーナビの時には、
「道は星に聞く」というコピーと、
星空と衛星のアイコンが有る広告をクルマ雑誌の中に出してました。
当時は、どういう意味?って思ったものです。
(発表された時は衝撃を受けましたが)

ビジュアルにはディスプレイが写り込んでおり、またメッセージの最後はWi-Fiのマークとなっている。そして2023.1.19という日付もあることから、その日に新製品の発表が行われることが予想される。
2023/1/19 (木)に何らかの発表というのはわかりますが、
まぁカロッツェリアなので、車両搭載用のアフターパーツですよね。

モニタが映り込み、WiFi マークが有る。
サイバーナビに WiFi 搭載で社内にいる人は、WiFi 接続でコンテンツ視聴が出来る。
って感じですかねぇ。

とは言え、カロッツェリアの渋滞情報とホンダのインターナビとの相互連携は相当前から実施していて、
サイバーナビは通信機能を搭載しているので、
低速プランでの接続ではなくて、
5G の高速回線で接続して同乗者に WiFi スポットとして提供。
というのは簡単に想像が付くのですが。

それ以上の衝撃を受けるような製品が出てくると良いのですが。

道は星に聞く以上は難しいですかねぇ。
nice!(0)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 2

C-Boy

私もカロッツェリアのDVD-ROMのカーナビ使ってて、そこで止まってます。その頃にクルマを手放しました。
なので、それ以降のHDDとかそういう技術に関しては未知ですね。
たとえそういう技術があっても、北海道に関しては都市部は一部なので、恩恵に預かれるのは一部の地域と思われます。
そもそも大部分が人が住んでないし、携帯の通じない地域だし。
by C-Boy (2023-01-16 23:29) 

arkstar

>C-Boy さん
最近はアフターマーケットのナビは売れないんじゃないかと思うんですよねぇ。
軽自動車から普通車まで、ナビ標準装備って感じですから。

私は初ナビ装着車が HDD + 通信ナビだったのですが、
友人の車は CD-ROM ナビだったので、県を跨ぐ時には CD 入れ替えが必要でした。

最近は通信ナビ(スマホナビがこれですよね)なので、
地図や道路はサーバ上で管理、場所は GPS で特定。
そして演算もサーバ上でカロッツェリアのプローブデータとホンダのインターナビの情報を統合して最適ルートを演算って感じですかねぇ。

ナビって越県の時にルート再計算が当たり前だったのですが、
インターナビが越県しても最適ルート演算を出発時・走行時に行うようになって、
ルート案内に矛盾が生じづらくなりましたねぇ。

北海道の場合、地図データはサーバ上で管理、場所は GPS で特定出来ますが、
携帯網の穴がある部分は最新情報が取得できないですね。
車両側へキャッシュされてる地図と、GPS データで道路上を走っていてナビしてくれますが、
リアルタイム渋滞情報とかは取得できないので、その辺りで困るときがあるかもですね。
by arkstar (2023-01-17 20:07) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。