図書館戦争 有川浩 [読書な時間]
図書館なのに戦争?って感じで手に取りました。

タイトル:図書館戦争 図書館戦争シリーズ1
作者:有川浩
出版社:株式会社角川書店
ISBN:978-4-04-389805-34
価格:本体667円+税
作品「空の中」では、え?何それ?って感じだったので(^_^;)
どうかな?とは思ったのですが、
帯の「本を守りたい、あの人みたいに。」ってくだりで、
読んでみようかなぁって思い手に取りました。
それに、図書館なのに戦争って?何なんだ?って感じも強く思ったのですが。
近い将来、本当に日本が陥ってしまうかも知れない「言論統制」が
物語の後ろに有るのが見えていて、
何か笑えないなぁ、今の政府+与党は国を壊すことしか考えてないから、
実際にこの物語のような事(戦争描写は別として)が
現実のものになってしまうんじゃないだろうか。
って感じてしまいました。
ただ、実際のこの作品って「純愛に近い恋愛物」だったり。
コンセプトが、
「月9連ドラ風で一発GO」
という事だそうで、なので恋愛ものなんですよね(^_^;)
実際読んでみて、戦闘描写よりも、人と人の心理描写に重きを置いていて、
なるほど、月9連ドラ風っていうのも頷けるなって感じです。
これシリーズものだそうで、
読み終わると、続編の「図書館内乱」を買ってきてしまいました。
と言うことは、結構ハマったって事ですね(^_^;)

タイトル:図書館戦争 図書館戦争シリーズ1
作者:有川浩
出版社:株式会社角川書店
ISBN:978-4-04-389805-34
価格:本体667円+税
作品「空の中」では、え?何それ?って感じだったので(^_^;)
どうかな?とは思ったのですが、
帯の「本を守りたい、あの人みたいに。」ってくだりで、
読んでみようかなぁって思い手に取りました。
それに、図書館なのに戦争って?何なんだ?って感じも強く思ったのですが。
近い将来、本当に日本が陥ってしまうかも知れない「言論統制」が
物語の後ろに有るのが見えていて、
何か笑えないなぁ、今の政府+与党は国を壊すことしか考えてないから、
実際にこの物語のような事(戦争描写は別として)が
現実のものになってしまうんじゃないだろうか。
って感じてしまいました。
ただ、実際のこの作品って「純愛に近い恋愛物」だったり。
コンセプトが、
「月9連ドラ風で一発GO」
という事だそうで、なので恋愛ものなんですよね(^_^;)
実際読んでみて、戦闘描写よりも、人と人の心理描写に重きを置いていて、
なるほど、月9連ドラ風っていうのも頷けるなって感じです。
これシリーズものだそうで、
読み終わると、続編の「図書館内乱」を買ってきてしまいました。
と言うことは、結構ハマったって事ですね(^_^;)
月9ドラマ風という表現が凄く分かり易いですね。続編も面白いと良いですね!
by as (2011-10-30 21:23)
>asさん
結構テンポよく進む部分と、割りと重くなる部分と波が有ったりするのですが、
とりあえず、1冊読み終えると謎解き(という程ではないですが)も終わっているので、
引きずらずに、2冊目を読み始めることができます。
>こけもも:さん
nice!ありがとうございます。
>chokusinさん
nice!ありがとうございます。
>C-Boyさん
nice!ありがとうございます。
>みやもっちさん
nice!ありがとうございます。
>ガッツさん
nice!ありがとうございます。
by arkstar (2011-10-31 20:50)