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バッファロー製Wi-Fiルーター/中継器、ドコモの「home 5G HR02」との [日々の生活]

HR02 がシャープ製、中継機は BUFFALO
マイナビニュースにバッファロー製Wi-Fiルーター/中継器、ドコモの「home 5G HR02」とのメッシュWi-Fi構築に対応という記事が。

HR02 になって LAN 側の強化の一つにメッシュ対応が有りました。
しかも、このメッシュは共通規格の EasyMesh 対応。
EasyMesh 対応機器があればメーカー問わずというのは良いですね。

同規格に対応するWi-Fiルーターや中継器を組み合わせれば、広い家屋や複雑な構造の家屋でも全体をカバーするWi-Fiネットワークを容易に構築できる。
USB だって、USB の規格を守ればメーカー問わずで利用出来ますが、
メッシュは各社が自社方式を展開していて、
同一メーカーから動作するけど他社は出来ない。
って事が当たり前。

でも、統一規格の EasyMesh なら、ルーターはシャープ製でメッシュ端末が BUFFALO でも問題なくメッシュ環境構築が出来るので、
製品を選ぶハードルは下がりますかね。

でこれ確認したのって、NTT ドコモと BUFFALO が協力して確認したってことなので、
ある意味お墨付きですよね。

HR02 を導入してメッシュ環境を作ろうと思ったら、
追加で BUFFALO の製品を購入したらメッシュ環境が構築できる。と言うことが確認されているので、
相性どうかな?って意識しなくて良いですね。

こういった取り組みは各社行って欲しいですねぇ。
単なる中継機だと、室内移動中に SSID を手動で変更しないといけないですが、
メッシュ環境下だと自動で一番強い電波域に接続が切り替わるので、
利用者は全く意識しなくて良くなりますからねぇ。

ホームルーターでドコモがこういった対応してきたら、
au / UQ の WiMAX 2+ 端末とか、
ソフトバンクの SB Air 端末とかでも、
メッシュ機能搭載で、規格が EasyMesh 対応って製品が増えてくるかもですね。

そうなったら、一度メッシュ環境構築済なら部分的に製品差し替えても、
環境が保持出来るので再構築しなくて良くなる分手軽に使えるようになりますね。

私の環境下だと TP-Link の独自メッシュ環境の OneMesh で、EasyMesh には非対応。
WiFi 7 の BX シリーズはメッシュが OneMesh / EasyMesh 両対応なので、
そこからなら EasyMesh での環境構築も出来ますね。

IoT 製品が多くなってきているので、メッシュ環境は特別なものじゃ無くなるかなぁって気もしてます。
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