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Nature Remo nano 登録・連携 [日々の生活]

シーリングライトを認識させてスマートデバイス経由で使えるようにします
Nature Remo nano の設定が終わったので、
いよいよシーリングライトを認識させて登録します。

Nature アプリで新しい家電を選択すると、
Nature Remo nano が赤外線信号検索モードに入ります。
001.jpg
リモコン Nature Remo nano に向けて何かのキーを推すと、
Nature Remo nano は赤外線信号を見分けてこれが何かを判定。

私の場合は、パナソニックの照明器具と認識されました。
そのまま OK を選択すると、Nature アプリにはリモコンを模した表示が。

電源 ON / OFF 、調光、常夜灯。
一連のボタンを押してみましたが、問題なく反応するシーリングライト。
このあたりでちょっと未来感を感じてたり。

続いて Alexa アプリで、Alexa との連携設定をします。
002.jpg
新しい定形アクションを選択、アクションを追加をタップして何を設定するかになります。
Alexa アプリはシーリングライトは認識出来ないので、
スマートホームを選択します。

そうすると、先程 Nature Remo nano に登録したシーリングライトが選べるようになります。
最初、ん?どうするんだ?って思いましたが、
わかれば、なるほどね。って感じです。

そして、ここで少し問題が。
003.jpg
最初に Nature を Alexa のデジタルハブとして使う。と連携しているので、
Nature ⇔ Alexa は Matter デバイスを操作するようになるので、
Matter 非対応のシーリングライトが、Nature Remo nano 通しで Matter 機器と認識はされるんです。
ですが、Matter での照明コントロールは、電源 ON / OFF のみ。
調光も、常夜灯も制御不可。
流石にそれは意味がないので、Alexa スキルの追加で Nature を追加。
そうすると、モード(通常・常夜灯)や調光、色温度の設定ができるようになります。

汎用が故に Matter 対応とは言え機能が足らない事も出ますね。
細かいことをしたい場合には、開発元の Alexa スキルが必要になりますね。

登録が終わると、Alexa アプリのお気に入りに登録されるので、
Alexa からのコントロールが出来るようになります。

これが終わると、Alexa に話しかけるとシーリングライトの電源操作が出来るようになりました。

おお~未来だ未来だ。って楽しんでしまいました。
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